スタッフからのお知らせ河合塾NEXT<上杉教室>
教室長からのメッセージ
教室長 荒木 史典(教科:数学)
「夢を語り、夢への第一歩を踏み出す場所に。」
~一人ひとりが、青春と受験を全うする~
約17年間、河合塾で高校受験指導はもちろん、中学受検や大学受験指導にも関われた、塾業界のなかでも稀な経験をさせていただきました。
特に、小学生からNEXTに通っていた生徒さん数十名と共に大学受験に挑んだ経験から、小学、中学時代の様子、どんな高校受験を迎えたか。さらに、どんな高校生活を送り、大学受験を迎えたのか。例えば「東北大に合格した先輩はどんな小学生だったか」といった学習姿勢や生活の様子を現在の知見から上杉教室の小中学生に伝えていきます。
「夢を叶える」。ありきたりな言葉かもしれませんが、「夢を叶えよう」としている小中学生にとって最高の場所、最高のパートナーでありたい。上杉教室は「夢を語り、夢への第一歩を踏み出す場所に。」というスローガンにふさわしい教室となることを目指します。
時間割・費用
★時間割・費用詳細。対象学年をクリックしてください。
教室の様子
ここがポイント!上杉教室
①「自立」をゴールとした各学年向けのイベントに参加できる教室
上杉教室の各種イベントは、最終ゴールを「生徒が自立できる」姿を目標に企画されています。「高校受験に勝つためにどのような分析が必要か」など、生徒自らが受験に打ち勝つための「型」を身につけてもらえるよう企画運営していますので、河合塾のデータ分析をもとに、正しい知識、情報の提供を年間通して提供できる環境を整えていきます。
②授業と二者面談の二本柱で個々の課題と向き合える教室
授業を最大限に生かすためには、授業への挑み方や受け方、姿勢をしっかりと身につけてもらうことも大事であると考えます。そのため、授業内での意識づけはもちろんですが、1対1での生徒面談も上杉教室では大事にしています。一人ひとりに合わせた課題発見と改善策を一緒に考え、いつか1人で立ち向かうことになる受験に向けての型や精神的な成長を促していきます。
③大学受験からの逆算された指導ができる教室
上杉教室は、教室長はじめ9割が大学受験指導に関わってきたスタッフで運営しています。その知見から、高校受験はもちろんですが、大学受験を見据えた宿題の取り組み方、授業の受け方、テストの振り返り方などを教室内のあらゆる場面で指導しております。将来を見据え、あるべき姿を明確にお伝えしていきます。
お問い合わせ
受付時間
火~土 15:00~21:00(日曜不定休・月曜定休)
62件の新着情報があります。 51-60件を表示
#11 小学生無料イベント「コラム書写」
2024年5月21日 更新
※親子で!お子様のみで!ぜひご参加ください!
※小3生~小6生限定
コラム書写?
「書写」だったら簡単ではないか、書き写すだけでしょ。
いや違います!意外と奥が深いコラム書写を体験してみませんか?
このイベントをきっかけに、
ご自宅で国語の対策を少しずつ始めるのはいかがでしょうか。
内容:コラム書写の効果、実演
場所:河合塾NEXT上杉教室
持ち物:筆記用具
👉お申込みはこちらから:【申込ボタン】
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#10 腕振って、もも上げて!
2024年5月21日 更新
ジムに通いながら、いつも感じることがあります。
(まったくたいした結果は出てませんが!かれこれ5年は週1~2で通ジムしています)
いろいろ取り組んでラストは、
必ず5km走り切ることをルール化しています。
5km走っている時のラスト400mは絶対にダッシュと決めています。
この絶対にダッシュの時のラスト100mが、本当につらくてジムから足が遠のきます。
でもやめられない感じなのは、なぜでしょうか。
ラスト100mでいつも考えることは、
生徒にあんなに宿題出したのにここで手を抜いたら最低な大人だ!を中心に、
ラスト100mで大事なことは「基礎基本」だなということです。
顎を少し上げて、腕をしっかりと振って、ももを上げて、呼吸を整えて…
基礎基本基礎基本を唱えながら走っています。
中総体が来月あります。
どうか運動部の生徒さんは、苦しいとき、勝負所では、
基礎基本に立ち返り、力を出し切ってください。
それぞれのスポーツの基礎基本とはなにか。
そういったことを寝る前に少し確認して寝ることも、ありかもですね。
勉強も一緒で、基礎基本は何か。
授業を大事に、1週間以内に復習して、分からないものは聞く。
このあたりでしょうか。
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#9 当たり前を当たり前にやる、能力
2024年5月17日 更新
上杉教室では、
東北大生をはじめ医学部生など10名近い学生が、
教室運営スタッフとして働いています。
塾生時代から関わっている学生もいますが、
「学習姿勢」で全員に共通して言えることは、
当たり前のように反復していることです。
「覚えるの大変かもな~」とかを考えるというよりも、
「何回もやらないと覚えられない」当たり前の事実をしっかりと意識して、
当たり前のように反復する姿、
当たり前のように忘れた頃にまた反復する姿が見受けられます。
当たり前を当たり前にやる能力って大事ですね。
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022-341-8311(受付時間15:00~21:00 日月不定休)
#8 結果の根っこにあるもの
2024年5月10日 更新
〇〇から逆転合格しました!
物理で満点とりました!
など、いろいろな逆転劇や良い「結果」の話を聞くことがあります。
でも、こういった情報を得たときに、
「どんな背景(努力)があったのかな」と考えることは大切です。
華々しい結果は、
誰もが見えるきれいに咲いた花の状態を指し、
背景にある地道な努力は、
本人しか見えない土深い根っこの状態を指すのではないでしょうか。
上杉教室では、そんな根っこに注目できる生徒であってほしいなと思います。
深く強い根をはっていきましょう!
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#7 帰宅後すぐに何をするか
2024年5月10日 更新
帰宅してから、手を洗う…から!!
どんな行動をするかで、その日の勉強をやれたやれなかったの勝敗が決まります。
これは中学生は特に「行動」で経験(失敗)を重ねてきたことです!
勝ち:帰宅→手を洗う→勉強机に向かい、座る
これは、圧勝です!
負け:帰宅→手を洗う→ソファーに向かい、座る
これは、惨敗です。
このあとは、「いったんご飯食べてから勉強しよう」
さらに、「いったんお風呂に入ってから勉強しよう」
さらに、「いったん明日のニュースを観て時事ネタを…」
さらに、「明日早いからな、明日に影響したら困るから今日は寝るか」
コースになり!オプションで家族に怒られたり…。
「帰宅後、すぐに何をするか」を意識した行動ができるといいですね。
一番は、学校帰りにそのまま上杉教室の自習室へ行くことです!
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#6 はやくも上杉面談(2回目)スタート
2024年5月7日 更新
4月(1回目)が終了し、5月(2回目)がスタートします!
4月は任意でのお申込み制とさせていただきましたが、
全体の約95%の参加率でした。
一人ひとり抱えている課題は違います。
そのため、面談で目標とするステップも違います。
苦手克服のために課題を出した生徒もいれば、
まずは習慣を確立させるために、
1週間の来塾日を決めた生徒もいます。
上杉教室で、授業はもちろんですが、
将来の「各種受験」に自力、一人で勝ち抜けるチカラを身につけられるように、
取り組んでいきましょう!
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ご兄弟の大学受験のご相談もぜひともご希望ください!
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#5 GW休館日のお知らせ
2024年4月26日 更新
河合塾NEXT上杉教室は、
4/29(月祝)~5/6(月祝)は、
個別指導、自習室含め休館日となります。
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#4 勉強は「無」の感情で
2024年4月23日 更新
テストで緊張して(感情)、文章を読み間違えた。
やる気がある(感情)から夜中まで勉強したら、次の日学校で寝てしまった。
雨が降っていたので、なんか嫌だな~(感情)って思って自習室に行くのをやめた。
感情が入ると、浮き沈みができやすいです。
だからこそ、「無」の感情で勉強の日々に取り組むことも大事になります。
一瞬でも、めんどくさいな~と感じると、
「勉強をする」選択肢にプラスして「勉強をしない」選択肢が増えます。
一瞬でも、行きたくないな~と感じると、
「自習室に行く」だけのはずだった選択肢に「行かない」選択肢がプラスされます。
だからこそ、「無」の感情であり続ける努力も、
継続して何かに取り組むために必要な努力だと思います。
これは、東北大に合格した先輩が口をそろえて発言する、
「やる気があってもなくても勉強はしてきました」に、
凝縮されているのではないでしょうか。
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#3 学習時間の決め方って?
2024年4月19日 更新
よく、平日〇時間は勉強しようと聞きますが、
これも大事なことだと思います。
しかし、別で、こんな学習時間の考え方も、合わせて持っておくといいかもしれません。
例えば、上杉太郎くんは、
将来、Aになりたいから、B高校に入りたい。
B高校合格に必要な点数は1,000点だと知る。
今の自分のチカラは350点だと知る。
この650点の差が、これから埋めるべき差であることを知る。
(このとき1点=1時間とすると)
650点分の差を埋めるためには、1年で650時間必要だと知る。
すると1日あたり1.7時間の学習時間が必要になる。
これが、上杉太郎くんの場合の学習時間です。
(当然、目標が同じでも、やるべき量は現状のチカラ次第で変わってきます!)
このように、目標次第、人次第で、やるべき総量が変化します。
1か月で1,000問計算する!って目標のAくんと、
1か月で10,000問計算する!って目標のBくんでは、
やるべき量が違いますので、もちろん1日に必要な学習時間も違うのと同じ考え方かなと。
「毎日2時間やるぞ!」もいいですが、
「目標から逆算したら、2時間必要だと分かったから、2時間やってます!」もありかもですね。
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#2 上杉面談スタート
2024年4月16日 更新
面談の中身は、
「現状の確認→問題点の共有→解決策は何か」
を一緒に見つけ出し、
じゃあ、また明日から頑張ろう!と、いった流れで解散し、
また次回ここまでの取り組みの反省とこれからについて話す流れです。
その日の反省を明日に生かす、ことも大事ですが、
大学受験指導にも関わらせていただいた知見を生かすとすれば、
将来の大学受験(共通テスト:2日間連続最大9教科のテスト)を見据えると、
1教科が終わるたびに問題点を見つけ、次の教科ですぐ修正できる「即修正」のチカラは、
合格を勝ち取りにいくために必要な能力であると思います。
上杉面談で目指すゴールはここです。
いつかきっと、上杉生が本気で挑むであろう大学受験のために、
今は長いスパンで、いつか短いスパンで「自分で課題発見と修正できるチカラ」をつける。
上杉教室がゴールをはっきりと見据え、
そのうえで、ひとり一人と向き合っていきます。
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