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河合塾>校舎・教室>校舎・教室一覧(宮城県)>河合塾NEXT<中山吉成教室>>スタッフからのお知らせ

スタッフからのお知らせ河合塾NEXT<中山吉成教室>

教室長からのメッセージ

教室長 笹舘 周作(教科 数学・理科)

教室長 笹舘 周作(教科 数学・理科)

河合塾NEXT中山吉成教室は、仙台二高、仙台一高をはじめとした県内難関校、地元の人気校である泉館山高校への合格を目指す教室です。河合塾の真骨頂である「本質に迫る良質の授業」が核となって、塾生の「関心・意欲」が生まれ、「自ら学び」、成果が表れることで「達成感」が得られ、次の学習への「原動力」になります。そのような「正」の連鎖を創出し続けるよう全力を注ぎます。そして、それには塾生への「丁寧なケア」が不可欠です。面談等で対話を重ねることで、塾生との「共通理解」、そして「絆」を深めることができ、ひとり一人の個性に合わせた進むべき「道を照らす」ことができるのです。その道すがら、努力し続けようとする塾生の心の「灯」を燃やし続けることができるよう、講師一同全力でサポートいたします。

時間割・費用

★時間割・費用詳細。対象学年をクリックしてください。

合格体験記

仙台二高合格 S・Iさん

私は中学1年生の頃から河合に通っていました。河合の一番の良さは、一人ひとりに熱のこもった指導をしてくれる先生方、そして自分と同じくらいの力を持ったライバルたちがいることです。受験期には、同じ境遇にいる友達と励まし合い、先生方の授業に集中して取り組むことで、着実に力をつけていくことができました。志望校合格に一番必要なのは、絶対に合格するという自分の強い意志だと思います。自分と河合を信じてみてください。

教室の様子

ここがポイント!中山吉成教室

①自ら学ぶための環境

中山吉成教室の自習室は座席数50席の広々とした開放的な教室で、晴れた日には海が見え、眺望が良好です。受験勉強に励む中学3年生から熱気や緊張感を感じながら学ぶことができます。教務室には講師が常駐していますから、気軽に質問をすることができます。河合塾NEXTのプロ講師による明解かつ丁寧な指導を受けられます。進路や学習に関するお悩みも随時受け付けております。

②幅広い学力の養成に適した教材

河合塾NEXTの教材には、宮城県公立入試、公立中高一貫校の入試傾向に合わせた内容、さらに将来の学びにつながる幅広い内容が掲載されています。目先のテストだけにとらわれず、大学入試を見据えた「未来志向型」の学習もできます。「基礎知識」の定着はもとより、それを踏まえた「課題解決力」「思考力」「表現力」も養成できるつくりになっているため、河合塾の教材を反復することで、効率よく学力伸長を図れます。

③塾生、保護者様への丁寧なケア

中山吉成教室では、塾生や保護者様との対話、接点を多く持つことに重点を置きます。塾生面談では、志望校やテストの目標設定、テスト後の振り返り、学習方法等をきめ細やかに指導します。保護者様には、保護者会での進路情報発信、面談での指導方針の共有、お電話訪問等のケアを行ってまいります。皆様のお声にお応えすることでより良い教育の実現を目指します。

お問い合わせ

受付時間
火~土 15:00~21:00(日曜日は不定休・月曜定休)

40件の新着情報があります。 21-30件を表示

夏期講習総合コース残席わずか!

2024年7月10日 更新

7月に入り例年通り早いペースで夏期講習の座席が埋まっております。
各講座定員に達した時点で締め切りとなりますので、
この夏河合塾NEXTの夏期講習の受講を希望される方は、
お早めにお申し込みくださいますよう、お願いいたします。

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オープン模試・学力診断テストの受験をおすすめしております。
学校のテストでは測りきれない、本当の学力を測ることができ、
適切なコース選択が可能になりますので、お悩みの際は是非ご受験ください。

中学生対象 オープン模試 /小4~6生対象 学力診断テスト
◆要項◆
[開催日] 7/13(土)・14(日)から選択
[時間] 【中3】9:00~14:30
      【中1・2】9:00~13:00
     【小5・6 中学受検希望者】9:00~12:30
     【小5・6 中学非受検】10:00~11:30
     【小4】10:00~11:30
[場所] 河合塾NEXT中山吉成教室
[持ち物] 筆記用具(コンパス・定規含む)、飲料
       学校の評定が分かるもの(中2・3)、昼食(中3)

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教育理念・指導方針の浸透

2024年6月28日 更新

先日は、お忙しい中、第1回保護者会(中1・2生保護者対象)にお越しいただき誠にありがとうございました。
私は「経営理念の3要素MVV」を大切にしており、
節目に必ず確認し我が身を振り返り、言行の修正改善を行っているとお伝えしました。
経営理念の3要素MVV(Mission使命 Vision目指す理想像 Value価値観・行動基準 の頭文字)とは、
経営学者のピーター・ドラッカー氏が提唱したもので、経営の中核に置くべきものです。
これは、会社はもとより、家庭、塾等様々な組織運営に適用できる考え方だと思っています。
私自身も日頃より塾運営、塾生指導でMVVを意識して業務にあたっております。
ご家族でも是非お話し合いのときを持ち、
矛盾の無い、一本強靭な筋を通すことをお勧めしたいと思っております。
なぜなら、思春期の子供は、大人の想像を超えるほど、具に大人を見ていて、
言行に矛盾があるか?間違いはないか?と、チェックをしているからです。
だからこそ、保護者は組織のトップ、すなわち「経営者」として、
ご家庭内での「教育理念・指導方針」を持つ必要があります。
確かに子どもの気持ちを探る場合、子どもと同じ目線に立ちがちで、
お互いの感情がぶつかり合ってうまく話が進まないこともありますよね。
だから、保護者の皆様には、常に一段高みに上がり、ご家庭の理念を掲げ導く姿勢が求められます。
それでも制御が難しい場合は、是非当塾にご相談くださいませ。

さて、「理念」が固まれば、いよいよ我が子に浸透させていくために、具体的な実行に移るわけですが、
「理念の浸透は難しい!」ということをよく耳にします。
私個人としては、京セラ元会長の稲森和夫氏の考え方をよく参考にしています。
それは、3つのポイント、「ベクトルを揃える」、「率先垂範」、「自己犠牲を払う」という点を意識することです。

稲盛氏は、※『ベクトルを揃えるために1時間でも2時間でも、
わかってくれない従業員が考えを変えるまで話を続けていたのです。
しかし、どんなに美辞麗句を並べ立てても、行動が伴わなければ人の心をとらえることはできません。
自分が他人にして欲しいと思うことを、自ら真っ先に行動することによって、人は付いてくるのです。
経営者の働きぶりを見て、
従業員が「うちの社長ぐらい努力する人はいない。あれでは身体を壊すのではないか」と感じ、
自分たちももっと働こうと思わせるぐらい一生懸命働いていなければ、
経営者の指示命令は徹底されないのです。
自分の部下を優先し、彼が働きやすいと感じる環境を、リーダーが自己犠牲を払って築いてこそ、
部下を奮い立たせ、部下の信頼と尊敬、職場の協調と規律、そして発展が得られるのです。』

我々大人が、理念を子どもに浸透させるには、相当な覚悟が必要なことを肝に銘じたいです。自戒の念を込めて。
教育とは、本当に我が身を削る大変な作業だから、
時に孤独を感じたり、不安や悩みに苛まれたりすることもありますよね。
しかし、我々河合塾がこれからも皆様を強力にサポートしていく所存ですので、何なりとご相談ください。

6月23日をもって恒例のNEXTCampが終了しました。
今回のイベントでは、様々な場面で浸透を見ることができました。
中1・2の参加者が明らかに増加しました。
6月15・16日のイベントでは約75%の塾生が参加しました。完走者数も増加しました。
とりわけ目を引いたのは中1生。昨年の完走者は1、2名、さらに集中力散漫な塾生が目立っていましたが、
今年はそうではありませんでした。しっかり集中して最後まで走り抜いた塾生が8名。中2も8名。
定期考査が終わっても完走した中1生もいました。
全学年に言えることですが、手元が改善傾向にありました。
丸付けをしない、まとめノートをいつまでも作成する、等々、問題のある取り組みは無くなりました。
教科書を読み込む。何度も繰り返して演習する。何度も質問をして、理解しようとする。別解を尋ねる。
何故そうなるのか掘り下げる。常々塾生に語ってきたことがこれ程までに浸透しているのかと思わされて、
感慨一入であるとともに、感心と感謝の念が湧きました。
それらの学習姿勢の浸透は、間違いなく保護者の方々の支え、お声掛け等のご協力の賜物と存じます。
塾生、保護者、そして塾とのチーム力の向上を確信した定期考査対策となりました。
そして、塾生の成長を実感した有意義な1か月でした。                       

河合塾NEXT中山吉成教室 教室長
※<参考文献> 稲森和夫一日一言 運命を高める言葉   稲森和夫=著

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直塾のススメ

2024年6月27日 更新

昨年、河合塾仙台校の職員から、高総体期間の仙台二高上位生を中心とした受験生の様子について
興味深い話を伺った。
高総体は、運動部にとって最後の大会。
試合のことで頭が一杯であるにもかかわらず、塾生は総体期間中にも自習室にどんどん通っていたそうだ。
大会で敗退、即日受験勉強スタート!
引退した次の日に「打ち上げだ!」と称して羽を伸ばす話を聞くが、そのようなことはしない!
見事な切り替えの速さ!実にすばらしい!
さらにこのような塾生もいる。
高総体後、朝5時に起きて学習開始。食事をとったら、河合塾仙台校の校舎に来て、参考書を読みながら開館を待つ。
自習室の席取りのために並んでいるのだ。その後22:00まで勉強。
学校が休みということもあり、この生活・学習リズムを刻んでいるそうだ。
午後に重い腰を上げて、自習室にノコノコ現れて、席を探す。
空いている席がないか?友人のそばが空いていないか?と、
教室内をウロウロして時間を消費するようなことはない。
受験勉強はテキスト、そして自分との戦いだ。
河合塾に通塾する高3生は、夏前から入試本番まで塾テキを約7回繰り返すそうだ。
以前「理解力を高めるには、教科書・テキストを7回読み込む」という話を出したこともあるが、
それだけやれば相当理解が深まる。
仙台二高という校名で、自分には関係がない、別な世界ということでシャッターを下ろさずに、
高い志を掲げて邁進する先輩方の背を見て、決して尻込みすることなく前進していって欲しいと願うばかりだ。
二高生に限った話ではない。当教室でも中総体期間に、開室から閉室まで自習室を利用している塾生がいた。
テキストを何遍も反復する者もいる。中学生にとって不可能な話ではないはず。
幾重にも連なる壁に果敢に挑戦し、それを乗り越えた末に、健全な自己肯定感、自信をつけていくことを願っている。

定期考査が終わり、ほっと一息つきたい時期に入るが、私はこの時期の取り組みそのものが、
今後の成績の伸び、更には受験結果に直結すると言っても過言ではないと思っている。
今、在籍している塾生は、受験学年であろうとなかろうと、中学受検、高校入試に向かって走っているのだから、
そもそも勉強に終了感はないのである。
ここで学習の歩みを緩める正当な理由はないのだ。受験生ならばなおのこと。
中総体を経て部活動引退組が大半を占めているからこそ、
テスト勉強で定着した学習リズムをそのまま継続して欲しい。
具体的に言えば、学校終了後、即机に向かう体制を継続すること。
シンプルな仕組みだが、17:00以降の学習時間、取り組みが安定すれば、
成績が高水準安定あるいは右肩上がり感になる。そういう塾生は、ほぼ合格。
不安定な取り組み、だから成績がギザギザの推移、あるいは右下がり、そのような場合は、ほぼ不合格。
秋になってからでは、手遅れだ。
安定して行ってきた塾生との差が特に最終局面で開き、最後の模試で偏差値が下がるのだ。
そして、最後に下がる塾生は高い確率で不合格になる。
だから、歩みを止めないで欲しい。塾生諸君、そのことを肝に銘じるべし。
家庭で集中して勉強できていないのであれば、誘惑を断ち切って自習室に即入室することをおススメしたい。
家庭を経由してからという声があるが、家に帰ったら出たくなくなるのでは?
であれば、塾としては、学校終わったら「直塾」をすすめたい。

切り替えの速さ。つまり迅速果断の体現。
学校終了後即塾に向かう姿勢の早期構築、つまり「真の受験生化」が、イコール合格ととらえても良いかもしれない。

河合塾NEXT中山吉成教室  教室長

定期考査が終わりましたが、学習リズムを崩さずに、
この夏、「真の受験生」として合格への道を歩んでいきませんか?

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夏期講習無料ご招待!

2024年6月23日 更新

河合塾NEXTにお通いでない方限定で、
2024年度夏期講習に無料でご招待いたします。
(※ただし、教材費のみ頂戴します。)
ご通塾をお考えの方は、是非この機会にご体験くださいませ。

「夏は受験の天王山」受験生にとってはまさに「勝負の夏」
中3総合ースでは、宮城県公立入試の出題形式に沿った問題演習を通じて、入試本番での高得点獲得を目指します。
中1・2総合コースでは、難易度の上がる夏休み明けの学習内容を先取りします。
小4・5・6総合コースでは、これまでに習った内容の知識を掘り下げ、夏休み以降の予習を行います。
河合の夏期講習で、実力をさらに向上させよう!

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中山吉成教室 青陵中生の7つのヒミツ<第2号>

2024年6月13日 更新

【4】受検後は万全の入学準備。
青陵中合格がゴールではありません。
合格により有頂天になり慢心し学習の歩みが止まったり、
目標達成による虚脱感があったりしては、折角の合格が台無しになります。
志願理由書や面接練習で語ってきた「夢」への挑戦はまだまだ続きます。
夢の変容もあるかもしれませんが、
河合塾生は、歩みを止めることなく、少しずつ次のステップに進む準備を進めます。
1月の入試を終えると、
1月2週目に中学準備講座がスタートし、「1学期中間・期末考査2連勝!」を合言葉に、再び走り始めます。
本質の理解を大切にした学びを展開し、丁寧に中学の学習の御作法を学びます。
教科にもよりますが1~3月の学習で7月までの学習を終えることができます。

【5】青陵中入学後は、青陵専門クラスで、基礎基本を徹底指導。
青陵中の速習カリキュラムに対応できるよう、
各学年青陵専門クラスを設置し、学校授業の1週程度先取りをしています。
難問ばかり扱うクラスと思われがちですが、そうではありません。
学力伸長という面で言えば、基礎基本を大切にした学びが不可欠です。
「基礎基本=簡単なこと」と想起しがちですが、
基礎基本とは、掘れば掘るほどその奥深さや広がりを知ることができる重要事項のことです。
東大・京大、国公立大医学部に受かっていく塾生の合言葉は、「教科書の学びは大切」。
だから、当塾では教科書準拠教材を中心に、丁寧に基礎基本を詰め、引き出しを整理整頓し、
教科書を基盤とした体系理解を重んじた指導を展開しております。
小学時代同様、テキストの反復、計算・単語練習といった地道な作業もしっかり行っていただきます。
これが青陵中上位25%に食い込む秘訣なのです。

【6】定期考査対策に向けて、きめ細やかな手厚い指導。
定期考査前の面談では「目標設定」「戦術構築」を行い、モチベーション向上のための働きかけを行います。
定期考査前には、試験範囲に合わせた対策授業を実施。
知識の網羅・体系化をさらに強固にし、豊富な類題演習を行うことで対応力を強化します。
考査後は「振り返り」を実施し、
「的確な助言」によって「気づき」が与えられ、次の考査でさらなる高みへとつながる道が拓けます。

【7】他中の一・二高志望者と肩を並べて競い合う環境。
自習室を開放し、学校終了後帰宅途中に塾に寄って自習することが可能です。
高校入試を迎える他中の受験生の中で、引き締まった空気を感じながら学習するので、
青陵中独特の中だるみ感に流されることはありません。塾は夢に向かって真摯に学ぶ場。
また、強制ではありませんが、季節講習の受講を勧めております。
ナンバースクール志望者が半数以上を占める当塾の講習会で、緊張感を持って取り組むことが良い刺激になります。
青陵中生にとっては復習単元になりますが、高校入試レベルの問題を網羅することは不可欠です。
なぜなら、速習により復習不足に陥り、大学受験時にライバルとなる他中生と差がついてしまうからです。
それぞれの目標・課題に合わせて講座をお勧めしております。

皆さんも、高い志を持った河合塾NEXTの塾生と共に競い合い、
この夏、さらなる躍進をしませんか?

中高一貫受検対策コース 8月生募集!
無料イベントの詳細はこちら↓
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青陵中専門コース無料体験授業実施中!
■時間割
クラス教科曜日時間
中3青陵国・理/社土曜日14:00~16:30
中3青陵英数土曜日19:00~21:30
中2青陵理社水曜日19:00~21:30
中2青陵英数土曜日19:00~21:30
中1青陵国・理/社火曜日19:00~21:30
中1青陵英数水曜日19:00~21:30
お申し込みは下記のお電話番号までお願い致します。

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中山吉成教室 青陵中生の7つのヒミツ<第1号>

2024年6月13日 更新

河合塾NEXT中山吉成教室 中高一貫受検対策コース生の過去6年間の合格実績は、
仙台青陵中 29名中26名合格!昨年度は5名合格でした。
競争率約2倍の受検において、当教室では毎年高い合格率を誇っております。
また、青陵中入学後も通塾している塾生のおよそ90%が青陵中の上位25%以内にランクイン!
受検後の充実した学びにつながっています。
今回は、そのヒミツを7つ紹介します。

【1】小学生のうちに学習の基本型を身に付ける。
青陵中受検対策コースでは、小5後半になると、塾生たちが授業前や休み時間に、
授業の予習のためにテキストを読み込んだり、塾・学校の宿題等に取り組んだりと隙間時間を有効活用します。
講師が強いているわけではありません。
塾生一人ひとりが、青陵中の教育目標「自らの手で未来を切り拓く」に近づこうと努力しているのです。
講師からは、予習→授業→復習のサイクルを自発的にまわすことができるよう、
そして時間管理の徹底、工夫を促しております。
授業中は、塾生が隙なく知識を吸収しようとする気概に溢れ、謙虚に学ぶ姿勢が見られます。
板書に限定されないノート作成指導を行い、
整然しかも様々な情報が詰め込まれ、まさに自分だけの参考書が出来上がります。
学習の優先順位付け、反復練習の進め方、暗記のための地道な作業(例えば漢字練習)を疎かにしないよう、
声掛けを行っております。
音読する。何度も書く、解く。類題を探し出して演習量を確保していくという、
至極当然の学習の基本的な「型」が自然と身に付きます。

【2】受検に向けて、週ごとの定着テストで満点にこだわる。
毎週土曜日に行う定着テストは、その週に塾で習った内容の理解・定着を確認するテストです。
合格は80点ですが、目標は毎回満点。
授業内容を漏らさず定着させるよう、満点を取り続けることにこだわるよう指導しております。
満点が取れない自分を簡単に許すと、受検の最大の敵「妥協や甘え、気の緩み」を生み出します。
そして、たった1問の差でも、それが毎回積み重なったときに、成績、学力伸長の阻害要因になるのです。
しかし、だからといって、無理やりに、単にテキストの答えを丸暗記すればよいというわけではありません。
答えに至るまでのプロセスを大切にします。
授業の復習のために、教科書、テキスト、ノートの読みを疎かにせず、
因果、相関を意識して紐づけ、網羅していく、理解が伴う質の高い学習実現を目指します。
定着テストでは、理解度を丁寧に確認するため、短問形式のみならず記述式も出題し、途中過程や筆算も書かせます。
このテストで満点がとれず、その悔しさから泣いてしまう子が出てしまう程、
学習に真摯に向き合う塾生の集まりなのです。

【3】適性検査模試等を最大限活用する。
受けた後のアクションが大切。
模試の間違い直しノートの作成方法とその活用。類題演習。講師がノートチェックをし、その後学習指示を出す。
弱点単元については、秋以降の日曜に補講を開催し、丁寧な指導を心掛けています。
また、徹底して面倒を見ていく「管理型」だけではなく、「自立心」を育む面も大切にしております。
模試のための勉強、また復習のためにも自習室活用を推奨し、
一・二高を目指す中学生が必死に自習する緊張感の中で、席を並べ取り組むことで、
本番で動じない精神力を育むことができます。
質問応対も随時行っており、学習効率を上げることができます。
夏以降は面接対策を行い、定型問答のみならず、臨機応変に対応する力も訓練します。
人としてのマナーが身に付き、しっかりとした受け答えができるようになります。

次号に続きます。

個別指導グライドの無料体験授業

2024年6月5日 更新

6月11日(火)から29日(土)の期間に、
個別指導グライドの無料体験授業を実施いたします。
1講座(小学生は50分×4コマ、中学生は70分×4コマ)を無料で
受講することができます。
教科は5教科の中から1教科お選びください。

河合塾NEXTの個別指導グライドは、
先生1人に生徒2人までのつきっきり指導になります。
生徒の理解に合わせた明快な指導で、学習意欲がさらに向上します。

定期考査直前期の中学生にとっては、
苦手分野をピンポイントで克服し、
効率よく学習を進めたい方には最適な講座になります。
この機会に是非ご利用下さいませ。

詳しくはコチラをご覧ください↓
https://www.kawai-juku.ac.jp/school/pdf/2024/0605-nakayama.pdf

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定期考査直前!無料体験授業受付中!

2024年6月2日 更新

定期考査まであと3週間を切りました。
中総体直前ということもあり、「勉強」と「部活動」の両立が難しく、
「テストに向けての準備がなかなか進まない...」
「苦手な単元が溜まってきた...」
どんどん不安が募りますよね。

河合塾NEXT中山吉成教室では、
そんな皆さんをサポートする授業を実施します。

河合で定期考査前の最終チェックをしたい方には、
下記の期間の「無料体験授業」の受講をおすすめします。
「自習室」の利用もできます。
ご希望の方は、6月9日(日)までに中山吉成教室までお電話ください。

◆無料体験授業
★受講期間★
6/11(火)~22(土)まで
★教科・曜日・時間帯★
①中学3年生
クラス教科曜日時間
トップレベル国・社/理火曜日19:00~21:30
トップレベル英数木曜日19:00~21:30
ハイレベル国・社/理火曜日19:00~21:30
ハイレベル英数木曜日19:00~21:30
エクシード英数土曜日19:00~21:30
ベーシックトレーニング英数中1・2内容復習土曜日19:00~21:30
青陵国・社/理土曜日14:00~16:30
青陵英数土曜日19:00~21:30

②中学1・2年生
クラス教科曜日時間
中1・2トップレベル国・理/社火曜日19:00~21:30
中1・2トップレベル英数金曜日19:00~21:30
中2ハイレベル国・社/理水曜日19:00~21:30
中1ハイレベル国・理/社水曜日19:00~21:30
中1・2ハイレベル英数金曜日19:00~21:30
中2青陵国・理/社水曜日19:00~21:30
中2青陵英数土曜日19:00~21:30
中1青陵国・理/社火曜日19:00~21:30
中1青陵英数水曜日19:00~21:30
※持ち物・・・筆記用具、ノート

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Mackeyのワンポイント英会話♪vol.46『忙しい≒充実している』

2024年6月2日 更新

Hello, everyone!!
(再)Long time no see(^O^)/
May has gone and June has come.
(5月が過ぎ、6月になりました。)
Time goes by so fast, right?
(時間が過ぎ去るのはとても速いですよね?)
And, it has been humid lately because we have been in rainy days.
(それに、雨の日が続いているので、最近ジメジメしてますね。)
Last summer, it was too hot, so I’m afraid of that it may be hot this summer, too.
(昨年の夏が暑すぎたので、今年の夏も暑くなるかもしれないのが怖いです。)
Let’s have something cold to drink to take care of ourselves in summer♪
(夏場は、体調管理のために冷たい飲み物を摂取しましょう♪)

修学旅行や野外活動、運動会などの楽しい学校行事が終わり、
中学生のみなさんは今週末に中総体を控えてますね。
そして、あれよあれよという間に、今年度初の定期考査がやってきます!
テスト勉強はすでにスタートさせていますか?
はい~!「テスト勉強、全然してなくてヤバい。。。」という人にオススメなイベントがあります~(*^■^)d
それがコチラ↓↓↓
毎週(土)(日)の9:00~21:00の時間帯で、NEXT Campという自習イベントを開催しています!!
仕上げなければいけない学校ワークや、
プラスαの勉強をガシガシ進めるために是非来てみてください(^▽^)/
すごく集中できますし、捗りますよ~!

さて、今回のワンポイント英会話のテーマは、『忙しい≒充実している』です。
忙しい時期に突入すると、誰しもが「あ~忙しい」を口癖にしてしまいがちですが、
busy以外での英語の表現をいくつかご紹介していきたいと思います。
●hectic:慌ただしい
I had a hectic day today.
(今日は慌ただしかった。)
●tied up:手が離せないほど忙しい
I’m tied up with my homework.
(私は宿題で手が離せない。)
●swamped:忙しさに追われている
I’m swamped with work.
(私は仕事に追われている。)
ただ、忙しいということは、裏を返せば、充実しているということ。
どんなに忙しくてもポジティブ思考は忘れないでいたいですね♪
英語では、「充実している」を以下のように表現します。
●fulfilled[fulfilling]:充実している
I’m fulfilled every day.
(毎日が充実している。)
Now is the most fulfilling time of my life.
(人生で今が一番充実している。)

6月は、新学期で習った内容をどれだけ覚えられているかを試す時期です。
充実した学校生活を送るために、準備の上にさらに準備をして、
テスト勉強を完璧にした状態で、1学期中間考査に臨みましょう!
目指せ!自己ベスト(^O^)/フレ~フレ~みんな~!

ではでは!
See you 河合塾next lessons!!

自習イベント「NEXT Camp」の詳細はこちら↓
https://www.kawai-juku.ac.jp/school/pdf/2024/0527-nextnaka1.pdf

定期考査範囲の重要ポイントをチェックしたい方には、
「定期考査対策授業」の受講をおすすめします。
開講期間は、6月1日(土)~16日(日)となります。
ご希望の方は、下記の問い合わせ先までお電話ください。

↓◆定期考査対策授業の詳細はこちら
https://www.kawai-juku.ac.jp/school/pdf/2024/0527-nextnaka2.pdf

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河合塾NEXT 中山吉成教室
022-341-8117

佐々木のブログ<第4号>「手書きのすゝめ」

2024年5月28日 更新

皆さん、こんにちは。佐々木です。

国語のレギュラー授業の時に教室に向かうと、必ず生徒さんたちが漢字練習をしています。
国語の授業の最初に、先週渡した漢字プリントのテストを行うからです。
家で練習していれば、そのようなことをしなくても良いと思うのですが、
生徒さんが言うには、「最後の確認をしている」のだそうです。
また、新聞コラムの書写や要約も毎回宿題になっていて、
河合塾NEXTでは手を動かして文字を書く機会が多いです。

皆さんはご存じないかもしれませんが、
実は文化庁が「国語に関する世論調査」を実施しています。
古いもので恐縮ですが、その調査に基づき文化審議会は2010年の答申で、
手書きの重要性を指摘しています。
繰り返し漢字を書くことで、脳が活性化され、習得につながると主張しています。
手書きの文字には、書き手の個性も表れるため、
日本の文化としても大切だと位置づけています。
その後の答申でも引き続き手書きの重要性を訴えています。

しかし、最近は学校現場でも、デジタル教科書の導入などで、
ノートと鉛筆を使った指導が減るのではないか、
と心配する声が教員から上がっている状況です。

河合塾NEXT中山吉成教室では、
前述の漢字テスト等のように手を動かすことにも力を入れています。
また中学生になったら、スケジュールは手書きの手帳で管理することを推奨しています。
このような取り組みはもちろん塾生の成績向上のためですが、
副次的に手書きの文化を守る一助になっているのではないかと密かに考えています。

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