合格可能性評価基準について 第1回 全統高2模試(記述式) 成績統計資料データ | 成績統計資料データ | 全統模試案内
基本的な位置づけ
合格可能性評価基準一覧は、今年度入試の入試結果追跡データと全統模試受験者の志望動向をもとに設定した来年度入試予想ランクを示しており、本模試の学力評価にあたっても本表のランクを基準としています。ただし、各受験者の今後の学力の変化なども考えた場合、学力評価は、志望大学の合格可能性を示すものではなく、あくまで現時点での学習到達度の一つの“めやす”であり今後の学習計画を立てる際の参考としていただくためのものです。なお、各大学のランクは、入試の難易度を示すものであり、大学の教育内容や社会的位置づけを示すものではありません。
見方
国公立大学、私立大学、短期大学、文部科学省所管外の大学校・短期大学、専修・各種学校に分け、それぞれの学部・学科を地域ごとに並べてあります。ただし、新増設予定大学(学部・学科)については、ランクを設定していません。
学力評価について
学習評価のもととなる評価偏差値は、以下をご覧ください。
国公立大学
英・数・国の3教科の偏差値の平均値を使用しています。ただし、3教科受験していない場合でも、2教科を受験していれば、参考として「H」を付して評価を行います。ただし、順位は表示されません。
私立大学・短期大学
学科内容から文・理分けを行い、理系は英・数、文系は英・国の偏差値の平均値を使用します。ただし、上記の教科を受験していない場合でも、2教科を受験していれば、参考として評価を行います。
評価偏差値による学力評価の表示方法は以下のように設定してあります。