大髙 聡 担当講座一覧 | 東海 | 高3生 講師一覧 | 講師名から探す | 講座を探す・申し込む | 冬期・直前講習（高校生・高卒生）

本講座は、難関大入試を攻略するために必要な化学の学力を完成させることを目的としています。難関大入試で出題される化学の問題では、高校化学の教科書で発展項目として扱われている内容や、教科書に記載されていないテーマが扱われることが多くあります。しかし、必要な知識は教科書レベルであることがほとんどであり、現象を正しく把握できるかどうかが重要になります。そこで、本講座では、化学基礎と化学の全範囲の内容について、最新の入試傾向にあわせて厳選した難度の高い問題の演習を通して、難関大入試を攻略するために必要な知識と思考力を身につけます。対策が手薄になりがちな理論化学と無機の融合問題や、天然・合成高分子化合物の分野も学習します。

• ＊新課程の内容で授業を行います。ただし旧課程で学んだ方も受講いただけるよう、テキストには変更点を解説した資料を掲載しています。

扱う分野：化学基礎・化学（全範囲）

本講座は、名大入試レベルの問題にチャレンジし、入試問題を解く力を養うとともに、直前期の学習方針を固めることを目的としています。名大入試化学は一見難しく見えても、必要な知識は教科書レベルに抑えられている良問が多く出題されます。短い制限時間でこのような問題を解くためには、出題傾向の似た問題を演習し、深く理解することが大切です。また、手薄になりがちな理論・無機化学の融合問題や、天然・合成高分子化合物の問題の対策も必要です。本講座では、名大入試の形式にあわせて厳選された問題で演習を行います。名大医学部の合格を勝ち取るための８割以上の得点をめざし、本講座でライバルに差をつけましょう。

• ＊冬期講習「名大化学」と同一教材を使用します。併行受講はおすすめしません。
  ＊新課程の内容で授業を行います。ただし旧課程で学んだ方も受講いただけるよう、テキストには変更点を解説した資料を掲載しています。

東大入試では、化学に関する理解の質と化学的な思考力・応用力が試されます。本講座では、理論・無機・有機の各分野の中で、東大化学で頻出なテーマに取り組み、東大本試に準拠した形式・レベルのテストを行い、入試本番に向けて時間配分も含めた試験対策を講じます。解説講義では、問題文の読解の仕方、問題内容にあわせて原理・法則を当てはめて判断したり、論理的に思考を推し進める方法を学習し、東大入試に対応できる思考力・応用力を養います。さらに、思考過程や結論を客観的に論述する方法などの答案作成のポイントも確認し、本番に備えて得点力のアップを図ります。

• ＊対面授業・映像授業は同一内容です。
  ＊新課程の内容で授業をおこないます。旧課程で学んだ方は一部学習していない内容が含まれます。

京大の二次試験の化学では、理論分野・有機分野の問題を中心に、受験生にとって初見の設定も含んだ難度の高い問題が出題されます。また、無機物質や高分子化合物に関する内容が織り交ぜられた総合問題になることも多くあります。本講座では、過去の頻出事項である化学平衡などの理論分野、メソ体などの立体異性体を含む有機化合物の構造決定、糖やペプチドを中心とした天然有機化合物の内容などを含む予想問題から構成されたテストに取り組み、その後の解説講義を通して、合格に必要な答案作成力・得点力を養うことを目的とします。

• ＊対面授業・映像授業は同一内容です。
  ＊新課程、旧課程のいずれにも対応した内容で授業をおこないます。

岐阜大学を受験する生徒を対象に、テストゼミ形式で直前期の得点力アップを狙います。岐阜大学入試の化学は、出題内容が多岐にわたっています。また、年度によって出題形式や難度が変化しやすいため、具体的な対策がとりづらく、過去問を研究しても本試験への対策になりにくいのが特徴です。本講座では、過去の岐阜大学の入試問題分析を行い、それに基づいて作成した予想問題を用いて、本番に近い実戦形式により最後の総仕上げを行います。
なお、本試験の医学部医学科は選択問題を解答する形式ですが、該当となる問題のテーマが毎年不規則なため、すべての単元に対応する必要があります。そのため医学部を希望する受験生も本講座ではすべての問題に解答していただきます。

• ＊新課程の内容で授業をおこないます。旧課程で学んだ方は一部学習していない内容が含まれます。

名工大化学の予想問題を用いたテストゼミ形式の講座です。名工大化学は、思考力や複雑な計算を必要とする問題が出題されます。本講座では、名工大化学の頻出事項の知識や処理の仕方を確認します。また、名工大化学では、すべての計算問題で導出過程の記述が求められることや有効数字が厳密に指定してあること、論述問題では字数指定ではなく行数指定であることなどの特徴があります。これらの特徴を考慮した形式の問題をテスト演習することにより、時間配分を含めた合格するために必要な答案作成力を最終確認します。

• ＊新課程の内容で授業を行います。旧課程で学んだ方は一部学習していない内容が含まれます。