川野 一郎 担当講座一覧 | 東海 | 高卒生 講師一覧 | 講師名から探す | 講座を探す・申し込む | 冬期・直前講習（高校生・高卒生）

難関国公立大・私立大志望者を対象とします。英文和訳・説明問題などの記述問題の答案作成上のポイント、空所補充・内容真偽問題の着眼点など、記述・客観の両形式を押さえ、解法を網羅しています。英文素材は、近年の傾向に即して「文明」「動物・植物」「科学」「心理」「生活雑感」などの代表的なジャンルから精選しています。＊「英作文」は扱いませんので、入試で英作文が課される方は設置がある場合は「自由英作文」などの講座を併行受講することをおすすめします。

扱う分野：読解、和訳

講義形式の授業を通して、特徴のある京大の入試問題に動じずに取り組める力を養成します。英文読解では、文構造と内容の両面から難度の高い英文に付された設問に対応するための指針を示し、英作文では、訳出しづらい日本文を確実に英訳するための着眼点、解法のプロセスを示し、加えて自由英作文対策も行います。

論説文を中心とした非常に長い英文素材を基に、下線部和訳・英訳、内容説明、英問英答、指示語・要旨説明、空所補充、内容一致問題などのさまざまな設問形式に対応した問題を解くことによって、実戦力の養成をめざします。

本講座では、名工大合格のポイントである総合的な英文読解力を強化していきます。受験生としては、自由英作文に目を奪われがちですが、出題が定着している主題、内容真偽、英文補充、英文整序、語句の英文空所補充や英文による計算問題・図表問題などへの読解問題対策が重要です。そこで、出題が予想される各設問への取り組み方や解答の導き方を集中的に学習します。さらに、英文読解の基本でもある文法・語法、整序、構文などの演習も行い名工大入試突破に向け実戦力を養成します。

大学入学共通テストのリーディング試験では、皆さんが英語を学習する場面や日常生活や留学先で経験する可能性がある場面を想定したさまざまな英文や、図表などの資料が出題されます。こうした英文で書かれた大量の情報から、80分という限られた時間で、必要な情報を素早く正確に読み取ったり、二つの記事の内容の共通点や相違点を比較検討したり、論説文の概要や要点を把握して読み取った情報をワークシートなどに整理したりすることで、思考力・判断力が試される問題に取り組みます。本講座では、予想問題を本番で想定される制限時間内で解き、解説講義を受けることで、得点力の向上をめざします。

• ＊対面授業・映像授業は同一内容です。

扱う分野：読解

国公立大二次試験で出題が予想される長文読解問題を中心に、実戦テストの形式で英文和訳問題、説明問題、英作文問題についての対策と必須知識の確認を行います。これらの問題に対応するために必要な答案作成のノウハウを得て、合格ライン突破をめざします。

扱う分野：読解、和訳、英作文

過去の名大入試を詳細に分析し、特に最近の傾向に基づいて作成された名大入試予想問題を解くことで、2025年度入試に備えます。本試験に倣った実戦形式の演習を通じて、本番での時間の使い方を学び、合格点を確実に確保する実戦的な答案作成能力を養成します。国公立大学の二次試験対策として過去問の演習を大量にこなす受験生は多く存在します。ただし、過去問は過去に出題された問題であり、出題の傾向を研究するうえでは重要な資料ですが、必ずしも受験生の実戦能力を高めるものではありません。本番試験の直前に本講座を受講することで、最後の実戦演習を行うことをおすすめします。

• ＊対面授業・映像授業は同一内容です。

頻出ジャンルの英文を用いた予想問題を解き、その解法ポイントの最終チェックと総仕上げを行い、難度の高い入試に勝つ力を身につけます。

• ＊対面授業・映像授業は同一内容です。

名工大の二次試験を徹底分析した予想問題によるテストゼミを行います。さまざまな設問形式を使った読解問題は全体に占める割合が高く、総英文量は依然として非常に多いのが特徴です。しかし、出題パターンは定着しており読解問題の対策は比較的容易です。一方、自由英作文、英文による計算、表計算データの読み取り問題などの記述問題では、二次試験を想定してあらかじめ計画的に練習しておくのが効果的です。テスト後の解説講義ではいかに記述部分で合格答案を作成するかを最終チェックします。