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立川高校問題分析 受験生情報局 | 河合塾Wings 関東

2025年度 立川高校の入試問題分析

立川の英語

2025年度入試問題

2025年度入試問題 英語

難易度の表記
 A:易問(全問正解したい)
 B:標準問(受検者平均を取るために正解したい)
 C:難問(差をつけるために得点したい)
 D:最難問

問題分析

長文が2題、小問数が【2】で9問、【3】で10問の設問数であった。大問数は昨年同様である。

【2】は天体分野に関する対話文。月の見え方や重力に基づく地球との関係性、宇宙ロープウェイの可能性などが話題にあがっていた。問3では本文内容に該当するイラストを選ぶ新傾向の出題形式であったが、解答の根拠となる箇所が複数あるため、他の受験生と差をつけられないためにはしっかりと正解したいものだった。また、例年出題されていた40~50語の自由英作文は出題されず、問8で本文内容について文脈からその理由を推測して15~20語で各形式に変更されていた。

【3】は物語文。ブドウ園で学んだことを通じて、気候変動を身近な問題として考えるようになる、というもの。気候変動がブドウの育成のどのように影響するか、ブドウの適切な栽培環境はどのようなものかなど、理系的な内容の理解が多く問われていた。問6は【2】の問3と同様に本文内容に該当するイラストを選ぶ新傾向の出題形式。ただし設問個所のパラグラフについて丁寧に情報を精査すれば比較的容易に正解できるものと思われる。問9は主人公たちが書いたプレゼン原稿の空所を補う条件英作文。【2】の問8と同様に文脈から内容を推測して15~20語で書く形式になっていた。

立川の数学

2025年度入試問題

2025年度入試問題 数学

難易度の表記
 A:易問(全問正解したい)
 B:標準問(受検者平均を取るために正解したい)
 C:難問(差をつけるために得点したい)
 D:最難問

問題分析

大問数は4問構成、それぞれの大問の配点は各25点で例年と同様だった。出題内容も例年と同様であった。
【1】は昨年と同じ4題構成となった。指導要領変更後、私立入試や昨年度の都立共通問題でみられた「箱ひげ図」が立川高校でも初出題された。大問を通して難度は高くないので全問正解を目指したい。
【2】は、関数分野から出題された。問2は90度をうまく利用し、三平方の定理や相似な直角三角形を見出して立式しなければならない問題であった。ABを直径とする円とy軸との交点を求める問題と気づくことができれば立式しやすい問題であった。問3は四角形OCADの面積を分割して、その合計が20になる式を立てることができれば点Dのy座標を求めることができる。
【3】は、円を絡めた平面図形が出題された。問2の合同の証明は描かれている図では点Bが正しい位置にないので注意する必要がある。問3は半径が同じ2円がお互いの円周上に中心が来るように重なっている図をイメージできれば解ける。図がない問題なので差がつく問題の1つとなった。
【4】は、立体図形が出題された。問1は条件にあう三角形をイメージできれば解ける問題である。問2は点Qが線分FP上にあること、△FGQは3辺の比が3:4:5の三角形であることに気づくことができれば計算のしやすい形で求めることができた。問3はPR:PB=AI:AB=t:5であることに気づくことができれば求めたい立体の体積の高さを求めることができる。

立川の国語

2025年度入試問題

2025年度入試問題 国語

難易度の表記
 A:易問(全問正解したい)
 B:標準問(受検者平均を取るために正解したい)
 C:難問(差をつけるために得点したい)
 D:最難問

問題分析

【1】漢字の読み 10点 【2】漢字の書き 10点
【3】小説文 22点 【4】論説文 32点 【5】融合文 26点

出題形式はおおむね例年通りであり、他の自校作成問題校と違い、今年度も200字作文は出題されなかった。論説文の記述を除くとほぼ記号のみ構成であり、小説文や論説文は自校作成問題校であることを考慮すると文量も多くないため、時間内にすべて解いておけることが望ましい。


【1】、【2】漢字の読み書き
昨年度と違い、三字熟語の出題はなかった。問題そのものはおおむね平易なものだが、その分正答率も上がるため小中学校で学習したものはしっかり読み書きできるようにする必要がある。

【3】小説文(三川 みり「君と読む場所」約3,300字、前年比約-600字)
 山本周五郎作『さぶ』によって、今まで会話のなかった2人が近づいていくといった内容の作品。中高生向けに書かれている小説ということもあり非常に読みやすい文章であったと考えられる。また、昨年と異なり、人物像についての出題はなかった。字数減もあってここでしっかり得点したい。

【4】論説文(若林 幹夫「社会学入門一歩前」(一部改変)約3,200字、前年比約-850字)
社会学の入門として、人と人のつながりやメディアを通じて共同体が形成されることについて論じられた文章。社会学についての内容は多くの自校作成問題で出題されており、過去問などを通じて類似の文章を読んでいれば理解がしやすい部分もあったと考えられる。また、記述問題が2題あるものの、線部の周辺を読めば正答できる問題のため時間の許す限り解いて得点につなげたい。

【5】融合文(村上 哲見「漢詩の名句・名吟」(一部改変)約3,900字、前年比約-400字)
筆者が在住している「仙台」の地名の由来について漢詩を題材に説明した文章。昨年同様に漢文が題材になってはいるが、ほぼ現代文の体裁になっており読みやすい部分は多かったのでないだろうか。とはいえ文章量が多く、問7では本文全体を踏まえて解く必要があった。融合文のみならず、小説文や論説文でも本文全体をみて解く問題がある。そのため、文章を読んだときに要旨を説明したり要約したりといったことを通じて内容を把握できるように対策しておきたい。

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