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スタッフからのお知らせ東大現役進学塾MEPLO表参道教室

67件の新着情報があります。 51-60件を表示

【イベント】カリキュラム説明会のお知らせ(中1生~高2生および保護者の方対象)

2022年11月17日 更新

MEPLOイベントのご案内


MEPLO表参道教室では12/11(日)にカリキュラム説明会を実施いたします。

実施日 時間
12月11日(日)10:30~12:30

本会では、中高一貫生に特化したMEPLOカリキュラムの特色について、英語担当講師・数学担当講師・教務スタッフ・大学生スタッフより丁寧に説明いたします。会の前後にMEPLOオリジナルのテキストをご覧いただいたり、教室・自習室などの校舎施設を見学いただくことも可能です。また会の終了後には個別相談も承っておりますのでお気軽にお声がけください!

<申込方法>
①電話申込:03-5778-9480
②窓口申込:MEPLO表参道教室窓口までお越しください。
③ネット申込:こちらからお申し込みください。

<参加無料>

<参加者特典>
このイベントにご参加いただいた方は、
・入塾金の半額(高校:33,000円→16,500円、中学:22,000円→11,000円)
を免除いたします。


■資料請求はこちらから■

【コラム】英文法問題集の使い方(2)

2022年11月4日 更新

英文法問題集の使い方に関する体験談とアドバイス


執筆者:福本征悟 東京大学理科一類2年 麻布出身

使っていた文法問題集:河合塾英文法・語法良問500

高2までは『Next Stage』やMEPLOの文法問題集を使って勉強していました。またその後、高2の文法テストゼミの解き直しをしていました。しかしそれでも文法問題の間違いが絶えず不安だったので、MEPLOの先生におすすめされた『英文法・語法良問500』を買いました。この問題集は「①空欄補充」「②誤文訂正」「③整序英作文」の3冊に分かれています。また全問大学入試から抜粋しています。そして何より一番のポイントは分野がごちゃ混ぜになっているため、より入試問題に近い感じで演習を行うことができるということです。

英文法を勉強していてありがちなのは、参考書や授業では答えが分かるのに、いざ模試や本番になったら分からなくなるということです。出題範囲を知っていれば、その分野での出題ポイントに着目することで、問われていそうなことはある程度分かります。 ところが入試において大事なのは、どこの範囲が問われているかわからない中で答えを出す能力です。その点でこの問題集は入試対応力を上げるためにも有効だと思います。

その上、分野ごとの問題番号が書いてあるので、苦手な分野だけ集中的に解くという使い方もできます。したがって文法の知識が皆無で一から覚えるためにこの問題集を解くのはあまりおすすめしません。基礎は押さえたつもりだけどちゃんと身についているかわからないといった人におすすめです。またどのような問題集にせよ、文法問題を解く上で大事なことは消去法で解くということです。つまり「なぜこの選択肢は間違いなのか」を説明できなければならないということです。答えが当たっていたからといって満足するのではなく、絶対にこの選択肢しか選びようがないというところまで理論武装して突き詰めることができれば大丈夫でしょう。その点でもこの問題集は他の選択肢がなぜ間違いなのか説明してくれているのでありがたいです。

【コラム】英文法問題集の使い方(1)

2022年11月3日 更新

英文法問題集の使い方に関する体験談とアドバイス


執筆者:鎌田怜 早稲田大学創造理工学部2年 共立女子出身

使っていた文法問題集:VINTAGE・実践ロイヤル英文法

文法用の問題集は学校で配られた網羅系の参考書を使っていました。MEPLOで英語の授業を取っていたので、+αとしてMEPLOの文法用のテキストの復習や文法テストの解き直しなどをしていました。文法の勉強方法は「①文法の基本的な型を身に付ける、②例外は暗記する、③問題を解く、④解説を読む」という順で行っていました。単に文法問題を解いているとモチベーションが保てなくなるので、文法問題を解くのに疲れたら、英語長文を読みながら使われている文法を考えるようにするだけでも勉強になると思います。

『VINTAGE』などの文法に特化した一問一答問題を解くときは、理由付けまでできて正解です。その問題だけ解けるように暗記するのではなく、類似問題が出たときに知っている問題に帰着できるようにするのが理想です。ぜひ問題を解くときには直感に頼らず、理由付けして問題を解いてください。

また『VINTAGE』のような問題集を解いていて、理由付けできない上に、解説を読んでも理解できない問題に遭遇することがあると思います。その場合には『実践ロイヤル英文法』などの辞書的な参考書で調べる方法をお勧めします。辞書的な参考書は端から端まで読む必要は無く、わからない問題に遭遇したときに調べる程度で良いと思います。文法問題の解説に納得がいかない場合は、例外の用法であるか、複雑な構成になってるだけで、使われている文法は基本的な型に帰着できる可能性が高いです。

いったん文法をきちんと身に付けると、英語長文中に出てきた意味が分からない文章がなぜ理解できないのか原因が分かりやすくなります。例えば私の場合、英語長文でどうしても読めない文章は、大抵倒置法が使われていました。このように英語長文を読みながら文法を見つけるようにすると、長文読解の障害を少なくすることにもつながります。

【お知らせ】冬期講習申込が始まりました!!

2022年10月26日 更新

MEPLOの講習をご検討中のみなさま、お待たせしました!
本日より冬期講習の一般申込がスタートいたしました。
■講習のスケジュールはこちらからご確認いただけます。

また現在、MEPLOの資料をご請求いただいた方には通常の入塾案内に加えて冬期講習案内をお送りしています。
■案内書をご希望の方はこちらからお気軽にご請求ください。

【イベント】東京大学スーパーチュートリアル(中1~高2生および保護者の方)

2022年10月23日 更新

秋の東大志望者向け特別イベントのご案内


MEPLO表参道教室では東京大学をめざす中高生のための特別イベント「東京大学スーパーチュートリアル」を実施いたします。何となく東大に行けたら。。。と思っているみなさんも大歓迎。この一日をきっかけに憧れや夢を「目標」に変えてしまいましょう!

【日時】11/12(土)19:00~20:30
【会場】MEPLO表参道教室


Part 1:東大生100人に聞きました

MEPLOに勤務する東大生スタッフ100名にアンケートを実施! その集計結果をクイズ形式で発表いたします。東大生の思考パターン・行動パターンをいっしょに探ってみましょう。

<質問の例>
・いつから東大を志望していましたか?
・一番尊敬する人は誰ですか?
・高1の頃、高2の頃、高3の頃、1日の勉強時間はどれくらいでしたか?
・入ってみてわかった東大の一番の魅力は何ですか?
Part 2:東大生の受験実体験File

現役東大生がそれぞれの受験体験談を語ります。中高時代の成績や東大入試の得点開示結果なども紹介しつつ、「本音」のお話をします。お楽しみに!

<ナビゲーター>
・影山 葉彩 東京大学経済学部3年 渋谷教育学園渋谷出身 *TST編集委員
・竹内 邦彰 東京大学文科二類2年 駒場東邦出身 *TST編集委員
<講演者>
・福本 征悟 東京大学理科一類2年 麻布出身
・永田 柊弥 東京大学理科一類2年 世田谷学園出身
・河野 馨 東京大学文科二類1年 女子学院出身
*出演者は都合により変更になる場合があります。

<参加者特典>
上記「東大生100人に聞きました」「受験実体験File(16人分)」の原稿を含む、MEPLOオリジナルの東大情報誌「TST」(全167ページ)を参加者全員にプレゼント いたします!

こちらから「受験実体験File」のサンプルをダウンロードできます。

<申込方法>
①電話申込:03-5778-9480
②窓口申込:MEPLO表参道教室窓口までお越しください。
③ネット申込:こちらからお申し込みください。

【イベント】11/23(水祝)高1・高2生授業体験のお知らせ

2022年10月11日 更新

MEPLO表参道教室では11/23(水祝)に高1・高2生対象の授業体験を実施いたします。
冬期講習の受講を検討中の方、3学期からの通塾を検討中の方は、この機会にぜひ表参道教室へ一度足をお運びください。
ご来塾の際、ご希望の方には受講相談も承ります。また冬期講習・3学期レギュラー授業のテキストを閲覧することも可能です。

講座 日程担当
高1英語
「長文読解」
11/23(水祝)
9:00~10:30
関戸 雅嗣 先生
高1数学
「Vector幾何」
11/23(水祝)
10:50~12:20
安富 教博 先生
高2数学Ⅲ
「積分」
11/23(水祝)
13:20~14:50
永田 秀 先生
高2数学ⅠAⅡB
「三角関数」
11/23(水祝)
15:10~16:40
山本 育弘 先生
高2英語
「長文読解」
11/23(水祝)
17:00~18:30
木暮 等 先生

<申込方法>
①電話申込:03-5778-9480
②窓口申込:MEPLO表参道教室窓口までお越しください。
③ネット申込:こちらからお申し込みください。

<参加無料>

<参加者特典>
このイベントにご参加いただいた方は、
・入塾金の半額(33,000円→16,500円)
を免除いたします。


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【コラム】とっておきの数学の勉強法(5)[高校生向け]

2022年10月2日 更新

大学生スタッフによる高校生向けの数学学習アドバイス


執筆者:福本征悟 東京大学理科一類2年 麻布出身

ひたすら同じ問題集を周回すること、これが一番確実です。私は青チャートを使用していましたが、少なくとも3周、多い問題は7~8周解いたことがあります。ただ、単に問題集を解き進めていくだけでは永遠に終わらないですし、やる気も上がりません。大事なのは苦手な問題や単元を見つけ、そこに重点的に時間を割くことだと思います。つまり問題集の進め方が大事です。そこで私は一つ一つの問題に日付と印をつけて管理することにしました。

その日の日付を書いて、解けたら「〇」、計算ミスなら「計」、途中まであっていた、惜しいは「△」、全く歯が立たなかったなら「×」を書きました。そしてそれを2周したのち、3周目からは〇が2つ連続した問題のみ飛ばして解き進めていきました。こうすることで、すでに解ける問題を把握でき、無駄な労力を省くことができます。しかも連続正解なので、たまたま合ってしまった問題もはじくことができます。また「計」のしるしがついた問題は次の周で〇がつけばOKというルールにしました。これで計算ミスによる負担を減らすことができます。これをひたすら機械的に進めていくと、5周目あたりから1周あたりにかかる時間は最初に比べはるかに短くなっています。そして、全問〇が2回連続つくことができれば、その問題集は完成ということになります。私はこれを数ⅠA、数ⅡB、数Ⅲすべての問題集に対して行いました。そうすることで自然に数学力が身に付きました。

【コラム】とっておきの数学の勉強法(4)[高校生向け]

2022年10月1日 更新

大学生スタッフによる高校生向けの数学学習アドバイス


執筆者:永田柊弥 東京大学理科一類2年 世田谷学園出身

数学の難問を解くためには基礎的なことを組み合わせていく力が重要だと思います。私は高1・高2の頃、その力を鍛えるため、解けるまで解答を見ずに問題を考え続けるという方法で勉強していました。具体的には一つの単元を習ったら、問題集の基本的な問題を一通り勉強し、その後問題集の中でも難易度の高い応用問題を時には3日ぐらいかけながら解いていました。MEPLOの数学の自習用問題のなかにも難しい問題があるので、それをずっと考えていることもありました。

解けるまで考えていると一つの問題を解くのに様々な方法を試すことになります。そのため問題を解くのに必要な基礎事項に気づきやすくなり、そのおかげで高3になってから厳しい制限時間の中で難しい問題を解くのに役立ちました。もちろん全ての問題を解けるまで考えていると数学以外の勉強時間が無くなってしまうと思いますが、たまには一つの問題を解けるまでじっくり考えてみることをお勧めします。解くのにかかった時間が長ければ長いほど解けたときの喜びも大きいはずです。

【コラム】とっておきの数学の勉強法(3)[高校生向け]

2022年9月18日 更新

大学生スタッフによる高校生向けの数学学習アドバイス


執筆者:松岡佳慈 千葉大学医学部1年 筑波大学附属駒場出身

高校数学は中学数学に比べて範囲も広がり、複雑な問題が多くなっていきます。なので、複雑な問題に対して深く理解するために工夫をして勉強する必要があると思います。ではどのような勉強法があるでしょうか。

例えば、私も一時期行っていた勉強法に「数学の解説を読んで理解する」というものがあります。しかしこの方法では理解はしていても問題を解けるようになりにくいですし、そもそも完全に理解できているかも怪しくなりがちです。

そこで「解説を理解した上で問題を自力でできるまで解き直す」という勉強法もあります。確かにこの勉強法は問題を理解し、解けるようにもなりますがとにかく時間がかかっていしまい、数学以外に充てるべき時間も吸い取られてしまいます。

これらを踏まえて私は「解説法」という勉強方法をおすすめします(この単語は私の造語です…)。これは架空の相手(友達など相手がいてもいいと思います)数学の問題を授業のように声を出して解説するという方法で、私が最終的に行き着いた数学の勉強法です。この方法の良いところは理解も十分深まり、時間をあまりかけずに自力で解けるようにもなる点です。自分が既に理解している内容を声に出すことの効果は非常に高いのでぜひ試してみてください。

【コラム】とっておきの数学の勉強法(2)[中学生向け]

2022年9月17日 更新

大学生スタッフによる中学生向けの数学学習アドバイス


執筆者:越野茜 早稲田大学創造理工学部1年 白百合学園出身

私は中学受験の時から算数は得意だったので、中学になっても数学は学校の定期テストでは毎回少なくとも8割以上とることを目標にしていました。中学の頃は時間はあったので、基本問題からしっかりと時間をかけて解くようにしていました。

特に代数分野は、高校数学の基盤となるので苦手をなくしておくことがベストです。学校で配られた問題集で間違えたところは印をつけておき、解説を一回読んでから出来るようになるまで解きなおしていました。

幾何分野では、方べきの定理など定理の使い方をきちんと理解できていれば点数が取りやすくなります。覚えることが多いですが、公式が頭に入っているかいないかで定期テストや模試の点数は大きく変わるので、正確に覚えるようにしましょう。時間があれば公式を丸暗記するだけでなく、なぜこの公式が成り立つのかということを調べると面白いと思います。

またノートに答えだけでなく数式など解法の手順を記すことを心がけてみてください。そうすることで、高校の数学で記述式の問題に取り組みやすくなります。最後に、高校に入ってからでも数学の力を延ばすことは十分可能です。中学で数学を苦手に思っていても、諦めずに基本問題だけでも解けるようにしておくことをお勧めします。

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