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【MEPLO】大学生スタッフからのアドバイス(苦手科目の克服~数学編~)

2022年7月5日 更新

みなさんこんにちは!
MEPLO本郷教室の進学アドバイザーです。

MEPLOでは7月12日(火)から夏期講習がスタートします。
まとまった時間が作りやすい夏休みは、苦手科目を克服する絶好の機会です。
しっかり計画を立てて学習に取り組みましょう。
今回と次回は、夏休みに向けてMEPLO本郷教室所属の大学生スタッフから、
苦手科目の克服方法についてお伝えしていきます。
今回のテーマは数学です。ぜひ参考にしてみてください。


東京大学文学部3年 郷治 太乙(私立武蔵高等学校卒)

苦手科目は基礎から時間をかけて継続的に勉強していくのが良いと思います。
数学は4STEPという参考書を基礎の部分も含めて一周、
(苦手な分野は)それ以上行うことで徐々に苦手意識が薄れていき、
高3の夏の段階では得意教科になっていました。
数学の場合は回答を導くまでの途中家庭の記述が非常に大事ですので、
どこで自分がわからなくなったかを見つけるようにしていました。
意外に無視されがちですが解法の暗記も時には必要だと思います。


東京大学理科一類2年 佐野 萌(お茶の水女子大学附属高等学校卒)

数学は好きでしたが、受験数学は全然点数が取れなかったので、
基礎からやり直して基本的な解法が身につくまで、
夏休みなど時間がある時にテキストの設問を何度も解きました。
東大を目指すのであれば戦略の一つとして、苦手な科目については苦手科目なりの戦い方で、
足を引っ張らないように、落としてはならないところで点をしっかり確保して
最低限の目標点を取れるように演習を積むのもいいと思います。
各教科、細かく目標点を定めてその点数をしっかり取りに行く姿勢が大切です。


東京大学理科二類1年 森下侑里乃(白百合学園等学校卒)

私は理系ですが苦手科目は数学と化学でした。
どちらも苦手の原因は、高1頃の早い段階から受験を意識せずに来てしまったことだと思っています。
特に数学は学校の定期試験の点数だけで満足して、
応用問題や大学入試問題に一切触れてこなかったため、非常に苦労しました。
最後まで苦手意識は消えず、得意にすることはできませんでしたが、
MEPLOのテキストを徹底的にやり込みました。
また、「今までやったすべての問題ができるようになっているか」という問いに対して
全く自信がなかったので、いろいろな問題に手を出して、
全て中途半端になるよりは一冊を完璧にしようと考えました。
ずっと同じ問題をやることの不安や新しい問題を解きたいという気持ちもあると思いますが、
特に苦手科目ならなおさら、1つの教材に集中した方が良いと思います。


いかがでしたか?
アドバイスだけでは物足りないという方には、具体的な対策ができる夏期イベントの紹介です。

MEPLO本郷教室では、8月13日(土)に
高1・高2生対象の「数学特別講義~確率~」を開催します。
登壇する講師は河合塾人気講師の刈谷先生です。
数学の得手不得手、文理問わずに参加できる講義ですので、奮ってご参加ください。
お申込みは■コチラ■


最後に夏期講習の紹介です。
MEPLOの夏期講習は、テーマ別に対策できる講座や、2学期以降の学習を先取りした講座など、
苦手科目の克服や基本事項の確認にぴったりです。ぜひ活用してください。
MEPLO夏期講習の詳細は■コチラ■


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ご不明な点は下記【お問い合わせ先】までお気軽にご連絡下さい。

【お問い合わせ先】
「東大に一番近い校舎」 河合塾本郷校/MEPLO本郷教室
TEL:03-5803-0584
アクセス

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