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スタッフからのお知らせ河合塾NEXT<八幡教室>

教室長からのメッセージ

教室長 岡 宏志(教科:国語・英語)

教室長 岡 宏志(教科:国語・英語)

河合塾NEXT八幡教室の岡宏志です。

子どもたちは「可能性のかたまり」であり、どの子にも潜在能力がたっぷりと残っています。そこを引き出すポイントは2つ。
①「わかる」+「楽しい」→「やる気アップ」(内発的動機づけ)
②現在の学力にフィットした指導および教材選びの実現(「操作感」を伴う学習)

これらが満たされると、子どもたちの学力は驚くほど伸びます。
伸び始めれば自信が高まり、生涯続くであろう好循環に入ります。
そこを目指しましょう。

大事なお子さまを預かる側として、しっかりと責任を果たします。
よろしくお願いいたします。

時間割・費用

★時間割・費用詳細。対象学年をクリックしてください。

合格体験記

仙台二高合格(I・Mさん)

私は中学2年生の冬期講習明けに入塾しました。少し遅めのスタートということもあり、少なからず焦りも感じていました。そんな私が初志貫徹できたのも、質問を聞きに行くといつも親身になって教えて下さる先生方がいたからです。質問を重ねることにより理解を深めていったことが、合格への道を切り開いたのだと思います。1年という短い期間で志望校合格のために学習面、メンタル面において全力で支えてくださった河合塾の先生方に感謝しています。ありがとうございました。

ここがポイント!八幡教室!

高い目標をもった生徒が集ってお互いが刺激しあい、自らを高めることのできる環境

河合塾NEXT八幡教室は仙台二高、仙台一高、仙台三高など、県内上位高校を目指す小中学生が集まり、日々切磋琢磨している教室です。仙台一中をはじめ、仙台二中、吉成中、南吉成中などの中学校、八幡小、国見小など小学校からの通塾生が多く、地域的に、意欲が高く、生徒同士が刺激しあえる環境が整っています。

レベル別のクラスで自分に合った授業を受け、確実に成績を伸ばす

中3生は、英数のクラスが最大4クラス設定になっており、テストの成績や志望校でクラス分けをしています。自分の目標・目的に合ったクラスを選ぶことで、より良い学びを得ることができます。
また、エクシードクラスは認定制で、仙台二高・仙台一高合格はもちろんのこと、中学内容を越えた内容にも触れ、大学受験に向けた学力の養成をしていきます。

自習室は毎日開放。わからないところはすぐに質問して解決する

通塾曜日は自習室を開放しており、誰でも、いつでも利用することができます。家ではなかなか勉強できないという生徒も、私語厳禁の環境で集中して勉強することができます。
自習をしていてわからないところは、質問カウンターですぐに質問できます。常に複数教科の担当講師が待機しています。自宅で勉強するより、効率的に学習を進めることができますので、どんどん利用してください。

お問い合わせ

受付時間
火~土 15:00~21:00(日曜不定休・月曜定休)

14件の新着情報があります。 11-14件を表示

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無料体験2Weeks

2024年2月8日 更新

無料体験2Weeks

2月27日(火)~3月9日(土)の2週間
※詳しい時間割は八幡教室までお問合せください。

河合塾NEXTってどんなところ?
と思う方は、まず一度、教室に体験にいらっしゃってください。
学習相談も承ります。



お電話でのお問合せ、教室へのご来訪でのお問合せは(火)~(金)15:00以降、(土)(日)13:00以降で承っております。

新年度説明会

2024年2月4日 更新

新年度説明会

下記日時にて、新年度説明会を実施いたします。

2月18日(日)
10:00~11:20 現中学2年保護者様対象
13:00~14:20 現中学1年保護者様、現小学6年保護者様対象

主な内容
新年度のカリキュラム
春期講習について
年間の日程
受講コース選定の目安
入試など教育環境について

会場
河合塾MEXT八幡教室

申込方法
教室の窓口・お電話で承ります。

柴田のブログ 第5号 丸付けを大切に

2023年6月10日 更新

【今回の本題】
前号まで、学習の姿勢についてつらつらと述べてまいりました。
<第5号>からはまた(シュコウ)を変えて、様々な学習指導上心がけていることを述べてまいります。

「当たったらヨシ!!!」
これを年度最初の授業で、初めて担当する塾生相手には毎度欠かさずお伝えしています。
このフレーズはダブルミーニングです。2つの意味を想像できるでしょうか。

1つは勉強を続けていく上でのモチベーション向上につながる意味です。
もう1つはあまり浸透してほしくない、勉強において好ましくない意味を持ちます。
当然、前者の意味でお伝えしています。
前者の意味とは、問題を解き、即座に丸付けをする。絶対に後回しにせず、ただ(マンゼン)と丸付けはしない。せっかく集中して問題を解き正解したなら、精一杯喜びませんか?
心の中で「当たったらヨシ!!!」とガッツポーズをしませんか?という意味です。
私は高1から大学受験に向けて少しずつ、コツコツ勉強を続けた自負があり、だからこそ高3の秋冬ごろには多大なプレッシャーを感じていました。この前者の意味での「当たったらヨシ!!!」はそうした臆病になりそうな気持ちをも(ダハ)してくれるおまじないでもあります。


後者の意味は、悪い学習習慣です。
もし塾生にこの習慣が染みついてしまっていたらすぐに(ダッキャク)させるものです。
「なんかよくわからんけど、適当に公式使ったら当たってたヨシ!」「リスニングテスト何言ってるか聞き取れなかったけど、記号適当に書いたら当たってたヨシ!」「解説見てもよくわからんけど、あってるからヨシ!」
上記の考え方は絶対に捨ててください。これでは真の意味での学びとは言えません。その場しのぎの丸がもらえたにすぎません。

以前、「やった分しか自身は抱けない。」とのフレーズでお示ししたように、
受験でもスポーツでも、最後は努力量に裏付けされた自信を獲得できるか(イナ)かなのです。
日々の宿題や基礎トレーニングから、たとえ簡単な問題であっても、一問一問に正しく(タイショ)できたことに喜びましょう。
当たったことを素直に喜んで、次へのモチベーションにつなげましょう。
「当たったらヨシ!!」とはそうした小さな喜びの積み重ねです。

無表情で、淡々と流れ作業のように丸付けするのはやめにしませんか?
とも併せてお伝えしています。
全ての問題に(イッキイチユウ)していると正解・不正解の繰り返しで感情の(キフク)が激しくなり、大変です。
何も「正解したら大喜びしろ、不正解なら挫折しろ」というものではありません。

当たって嬉しいと感じれば次も当てたいとモチベ―ションが維持されるし、
外れて悔しいならば、何が違うんだどこで判断を(アヤマ)ったのだ、とすぐに根本原因を探り、修正するはずです。
嬉しい時点で勉強を楽しめているし、悔しい時点で勉強に前向きに挑めている。
勉強していて感情が動くならば、それは意味のある勉強です。

この「当たったらヨシ!!!」は様々な授業場面で応用しています。
詳しくは次号に続きます。
<問題>
上記文中より( )内のカタカナを漢字に直しなさい。
書けたら次のブログ(柴田担当分)更新日までに持ってきてください。
全問正解者には粗品をプレゼント。

<お知らせ>
夏期講習のご案内を先日より配布開始しております。
まずは日程をご確認ください!
現在、通塾をご検討中の方は、「夏期講習を受けてみてから・・・」よりもまず夏期講習前に「無料体験授業2weeks」で、当教室の雰囲気を味わってみてください。
6月3日・4日に引き続いて、本日10日・11日もNEXT Campは開催中です。
今、中総体で目の前の大会に集中したい! のもアリでしょう。八幡教室はNEXTCampを17日・18日以降も開催中です。
河合塾NEXT八幡教室は部活も勉強も一生懸命に取り組む塾生の皆様を応援しています!

資料請求はこちら!

柴田のブログ 第3号 課外講習 前に座るか 後ろに座るか

2023年5月27日 更新

【前回のおさらい】
「やった分しか、自信は抱けない。」というメッセージは(イッチョウイッタン)、(モロハ)の剣です。
しかし、その塾生Xさんは、担当した授業回数の少なかった私でも、直感的に優秀な塾生だと感じさせるオーラがありました。


【今回の本題】
当教室で重視しているルールや作法の一つに、姿勢があります。特に机の位置、黒板に対する体の向き、椅子の座り方、これが悪い場合には(ズイジ)注意しています。
「姿勢」は、身体的・物理的・フィジカルな意味での「背筋、体の置き方」を指す言葉です。
一方で、(セイシン)的な意味での「姿勢」も一般的に用いられるものです。
つまり学問に対する取り組み方、意気込みの部分。

Xさんからは、授業中の黒板への目線、授業後に(ソクザ)に質問に来る。
授業を受けるだけで満足せず、+αで学ぼうとする姿勢・意気込みが感じられました。
当然、自ら欲して学ぶ塾生は伸びるわけです。(ジメイ)の理です。


さて、私の高校生時代の話になります。私の通った高校では、受験指導の(イッカン)として課外講義が例年催されています。自主参加型の課外講義であるにもかかわらず、一部受講生の間で、教室の座席(ソウダツ)戦が発生していました。残念ながら、争われたのは教室の後ろ側の座席です。
繰り返しますが、一部の受講生のお話です。大部分の受講生(同級生)は真面目に講義を受けていました。

私は基本的に前側に座って、真面目に熱心に授業を聞くスタイルでしたから、
「なぜ後ろ側に座ろうとするのか」全く理解できませんでした。
いや、厳密には「後ろ側に座ろうとする(私にとっては負の)意気込み」が全く好ましく思えませんでした。

なぜ後ろ側ばかり争われるのか、これは言うまでもありません。
前側に座りたくない、後ろ向きな理由が考えられます。

次号第4号に続きます。

<お知らせ>
河合塾NEXTではYoutubeチャンネルにて、受験・教育にまつわる情報を発信しています。
ぜひご確認ください!

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