数学 高3生 | 講座案内・時間割・講師 | 東大現役進学塾 MEPLO
高3生 数学講座のご案内
東大理類数学
大学入試の問題は、作成する大学の教員が、自分たちの数学を受験生の言葉に翻訳したものです。入試の数学で計られるもの、それが数学の見識です。そこで「高校で学習する数学の全体像を見極め、数学的見識を高めること」、「自分の持つ見識を表現する力(論証し記述する力)を完成すること」、「思考、見識の土台をなすフットワーク、つまり、正確で手際の良い計算力を身につけること」の3点に全力を注ぎ、大学入試に備えます。授業は、1学期は、数学ⅠA・ⅡB分野はテストゼミ形式、数Ⅲ分野については講義形式で行い、夏期講習以降は、東大入試と同様の形式・時間でテストゼミを行います。繰り返しテストゼミを行うことによって、試験に対する戦略が鍛えられ、入試本番を自信をもって迎えられます。また、復習用教材として毎週提出していただく「Let's Check」は添削して返却します。
東大文類数学
東大入試において合格点をとるキーポイントを確認します。東大の出題傾向を的確に捉えた、論理的で答案作成が困難な問題に対して、さまざまな角度から切り込んでもらいます。それによって、解法の必然性や問題の背景が理解でき、何をどこまで答案にまとめればよいのかが明確になります。その結果として、整数・確率・数列にわたる数論分野に対する論理・論証力と、図形分野に対する解析的計算力が鍛えられます。1学期から東大入試と同様の形式・時間でテストゼミを行います。繰り返しテストゼミを行うことによって、試験に対する戦略が鍛えられ、本番に自信をもって臨めます。また、復習用教材として毎週提出していただく「Let's Check」は添削して返却します。
医学部数学
「医」とは「患者に適切な指示を与え、適薬を与えたり、必要な手術をしたりして病気を治す」(『新明解国語辞典第4版』三省堂)ことです。志を高く抱いてください。問題を適切に分析し、適する解法を見極め、そのために必要な鍛錬を怠らない者だけが、自らを救い、かくして人を救う「術」を会得しうるのですから。
1学期に【ⅠA・ⅡB分野】整関数の微分・積分、数列、場合の数・確率、ベクトル【Ⅲ分野】極限、微分・積分、夏期講習では、【ⅠA・ⅡB分野】1学期既習分野の総合演習【Ⅲ分野】2次曲線、複素数平面、2学期は【ⅠA・ⅡB分野】平面図形、空間図形、整式・整数問題を扱い、【Ⅲ分野】は総合演習となります。また、冬期講習と直前講習は全範囲の総合演習を行います。
予習テキストがある分野については、しっかり予習してテストに臨んでください。また、復習では、まずテスト解説をしっかり見直し、復習用教材の「Let's Check」を解き、解説授業で扱った内容を定着させてください。「Let's Check」は翌週の授業で必ず提出してください。
医学部入試の数学で確実に得点する数学力をつけるには、どうすればいいのか?それはやはり繰り返し学習することです。テストで扱う問題などを、解答を見ずに繰り返し解いてください。その際、計算をきちんと行い、最後まで解答を書き上げることが大切です。解答を最後まで書き上げることによって、数学特有の思考力や計算力が身につくのです。
MEPLOに関するお問い合わせ・お申し込み
-
カリキュラム説明会・イベントに申し込む
-
案内書・パンフレットを請求する