セミナーレポート 2016年度セミナーレポート | フォロー体制 | Ｋ会とは | Ｋ会

2016年度に実施したセミナーのご紹介です。

「人工知能」「折り紙」「保険数理」をテーマに実施しました。

サイエンス

松元叡一（元Ｋ会情報科学科講師／株式会社Preferred Networks勤務／国際情報オリンピック銅メダリスト／国際物理オリンピック銀メダリスト）

セミナーの様子

【参加者の声】

人工知能・ディープラーニングの仕組みについて良く知ることができた。特に画像生成の話は驚いた。新しい発見が多く、とても興味深かった。（新中3生）
実際に人工知能が手書きの数字を認識する実験が面白かったです。深層学習で著名なベンチャー企業の研究者から直接お話を聞く機会を得られて、大変勉強になりました。（新中1生の保護者様）
将来は情報系に進みたいので、今回のお話は本当に参考になりました。（新中3生）
ディープラーニングの仕組みを大まかに知ることができてよかったです。数字で全てのことを表現するとなると、深層学習が難しい分野もあるのだと思った。ありがとうございました。（新中1の生徒様）
コンピュータなら膨大なデータを処理しないと不可能なことでも、人間は労せずして認識することが可能なことがよくわかりました。人工知能が人間以上になるには、様々な知恵と工夫の歴史なのだと思うと感慨深いです。（新中3生の保護者様）

数学

清水康司（東京大学理学部数学科を卒業し、現在はハーバード大学数学科Ph.D.課程に在籍／中1から高2までＫ会にて数学を受講／元Ｋ会数学科講師）

セミナーの様子

【参加者の声】

数学

近藤宏樹（Ｋ会数学科講師／アクチュアリーとして保険会社での経験を経て、現在は河合塾にてカリキュラム・教材等の開発に携わる／国際数学オリンピック銀メダリスト）

セミナーの様子

【参加者の声】

保険の仕組みについて殆ど何も知らなかったのですが、今日実際に問題を見たりしているうちに授業で教わった確率の考え方を使っているものが出てきて楽しかったです。（高1生）
数学を実社会に応用するのは想定以上に難しく、様々な状況に応じた計算をしなければいけない。そのためにも確率・統計を学ばなければいけないと思いました。（中2生）
「ランダムな事象」で人間が思うランダムと本当のランダムは違うとわかった。おもしろかった。（中2生）
アクチュアリーの資格のこと、保険数理などの専門職種について経験者からお話を聞けるのはめったにないことだったので、大変ためになりました。（中2生の保護者様）