学力を伸ばす仕組み 海外帰国生コース
「わかった!」を引き出すテキスト
学習サイクルを確立
テキストには予習や復習を促すための工夫を施し、その授業で扱う内容をスムーズに理解できるようになっています。予習時に基本事項を確認し、授業時に解法のポイントや応用方法を学び、復習時に解けなかった問題をやり直すことで、学んだ知識を確実に定着させます。
授業との相乗効果
河合塾のテキストは入試を熟知した講師たちが、実際の授業でどう生かすかを検討しながら作成します。授業の流れを考えて作成したテキストと、テキストを生かす講師による授業との相乗効果で、理解度が深まり、高い学習効果が得られるのです。
90分授業で得点力を高める
学習内容と集中力の定着には「90分授業」がベスト
大学入試に通用する学力を身につけるには、一つ一つのテーマについて、単に「知る」だけではなく、その背後にあるものまで理解する必要があります。河合塾の90分授業では、導入時に基本事項をしっかり確認、そのうえで講義を行います。そこでは、問題の背景や根底にあるものを丁寧に解説しながら、さらに問題演習にも取り組むことで、学習内容の定着まで授業内で行います。
また1時限90分のため、1日の講座数が比較的余裕を持った時間割になり、日々の予習・復習にじっくり取り組むことにもつながります。真の理解には一定の時間が必要です。「一つの学習テーマを1回の授業で理解し完結する」には90分授業が最適なのです。
90分授業は大学での学びにつながっている
多くの大学で授業時間は90分かそれより長く設定されています。それは、大学の授業では、深く掘り下げてものの見方や考え方まで考察することが通常であるためです。ものごとの原理原則をふまえて、派生的な事柄も含めて学問の本質を理解していくため、授業には一定の時間が必要なのです。
河合塾の90分授業は大学での学びにつながっています。90分授業で培った思考力と集中力は、大学での深い考察と学びに発揮されます。大学受験のためだけでなく、大学合格のその先にある学びの質を高めるためにも、河合塾は90分授業にこだわります。
◆大学の授業時間
大学名 | 東京大学 | 一橋大学 | 京都大学 | 早稲田大学 | 慶應義塾大学 |
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授業時間 | 105分 | 105分 | 90分 | 90分 | 90分 |
- 各大学ホームページより
添削システム
帰国生入試では、多くの大学で「論述力」が必要とされています。河合塾では、小論文や志望理由書など、数多くの添削指導がカリキュラムに組み込まれています。塾生一人ひとりの答案を講師が丁寧に添削していますので、理解不足の部分を把握でき、着実に論述力が身につきます。
入試情報の閲覧
受験をするうえで、過去の入試問題情報や実際に受験した先輩の生の声は欠かすことができません。
過去の入試問題や先輩たちの残した面接情報、入試問題の傾向、アドバイスなどを自由に閲覧することができます。
クラス担任
帰国生入試を勝ち抜くには、学力アップとともに早期の志望大学決定が大切です。
クラス担任は、海外での成績や入塾後の状況などを踏まえて、一人ひとりにキメ細やかな指導を行います。
常に皆さんの出席状況や成績に気を配り、途中で挫折することのないよう志望大学合格までしっかりとサポートします。
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