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海外大進学・留学パターン 海外大進学相談センター

志望や目的別に海外大進学や留学パターンをご紹介します。

米国名門大学をめざす

ハーバード大学、コロンビア大学などアイビーリーグを始めとした超難関校や難関校をめざす留学パターン

米国の大学の入学審査に臨むにあたり、国内大学入試と大きく異なる点は、日頃の学業(高校の成績、履修科目)、課外活動を通じてのユニークさ、人となりを重視した総合的な書類審査であるということ。海外名門大学進学をめざすうえで必要となる準備項目は、いわゆる入試に向けた科目勉強ではなく、主に以下の3点です。

  1. 高校の成績を重視した学習への取り組み
  2. 課外活動(部活、ボランティア活動など)への取り組み
  3. 早い段階からの英語力・学力(TOEFL(R)TEST/SAT(R)/IELTS)テスト対策開始

出願に必要となる条件の目安

学校例 高校の成績 SAT(R) 英語力 エッセイ 推薦状
≪超難関校≫
コロンビア大学
スタンフォード大学
ハーバード大学
プリンストン大学
マサチューセッツ工科大学
GPA 3.7以上
(4.0満点)
Reading
Writing
Math
TOEFL iBT(R)
100点以上
IELTS
7.0以上
重視 重視
≪難関校≫
イリノイ大学
インディアナ大学
テキサス大学
トロント大学
ワシントン大学
GPA 3.5以上
(4.0満点)
Reading
Writing
Math
TOEFL iBT(R)
80~100点
IELTS
6.0~7.0
重視 重視
≪有名校≫
オレゴン大学
カリフォルニア州立大学
ニューヨーク州立大学
ワシントン州立大学
GPA 3.0以上
(4.0満点)
Reasoning test
(要求されない場合が多い)
TOEFL iBT(R)
60~80点
IELTS
5.5~6.0
参考程度 参考程度

イギリス・オセアニアの大学をめざす

イギリスやオセアニアでは、日本の高校2、3年次にあたる2年間に大学の一般教養となる科目を履修するため、日本の高校卒業資格では直接大学へ進学することができません。大学進学準備コース(Foundation Course)で学んだ後、大学に進学するのが一般的です。日本の大学1年次を終了していても、進学することが可能です。Foundation Courseは大学付属のものと私立の教育機関で行われているものがあります。

日本の高校→ファウンデーションコース(約9か月間):日本の大学1年次修了→大学 専門課程(3年間)学士号取得

Foundation Courseでは、大学で専攻する科目の基礎学習を中心に、レポートの書き方やリサーチ・発表の仕方など大学での学習に必要なスキルも学ぶため、そうしたコースについていけるだけの英語力が必要となります。

海外名門大学へ進学するメリット

国内の大学ではなく、海外の名門大学に進学することで何が得られるのでしょうか?
・世界中の俊英が集まるトップ大学での学び、知的興奮
・そこで紡がれる国際的な人的ネットワーク
・異文化への理解、多様な視点、論理的スキル
・世界の共通言語といえる英語での高度なコミュニケーション能力
・生活基盤を異文化の中に置くことで得られる、自律心や日本国内では味わえない経験
さらに、もっと多くのことが、海外大学進学にチャレンジするあなたを待っているはずです。

海外のトップ大学を視野にいれて大学進学を考える。これからはそれも当たり前になってくるでしょう。

国際教養系大学(総合型選抜・学校推薦型選抜)進学をめざす

海外大学と国内大学の併願が可能です。

近年、国内の大学でも総合型・推薦型入試で受験できる大学が増加しました。中でも国際系大学と呼ばれる、早稲田大学国際教養学部、上智大学国際教養学部、国際教養大学など、授業を英語で行う大学・学部への注目が高まっています。これらの大学入試では、北米の大学出願同様、書類審査が重要視され、TOEFL(R)TEST, IELTSやSAT(R)などの高スコアや英文のエッセイが求められます。海外の大学との併願もしやすいのが特徴です。

英語で授業が行われる大学

大学交換留学・認定留学をめざす

出願項目とテストスコアの目安

早稲田大学の例、慶應義塾大学の例 早稲田大学の例、慶應義塾大学の例

大学の交換留学には、在籍する大学での学内選考で選ばれる必要があります。また、受け入れ先大学の基準もクリアする必要があります。
上記のように、海外トップ大をめざすには大学選考基準以上のテストスコアアップが必要な場合があります。

TOEFL(R)は、Educational Testing Service(ETS)の登録商標です。
IELTSは、British Council、IDP Education、Cambridge Assessment Englishの登録商標です。
SAT(R)は、College Boardの登録商標です。
This web page is not endorsed or approved by ETS, British Council, IDP Education, Cambridge Assessment English, College Board.

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