出願条件 海外大進学相談センター
世界の名門大学合格に必要な書類準備+出願対策
海外大学合格に必要な2つのキーポイント
Ⅰ.北米の大学は入試ではなく、書類選考!
海外の大学に進学するためには、高校卒業もしくは同等の資格があれば誰でも可能です。教育制度は国により異なりますが、アメリカ・カナダは日本の大学制度に近く、2年間の一般教養課程と2年間の専門課程を修了して、学士を取得します。
日本の大学受験のような一発勝負の入学テストというものはなく、高校の成績や履修科目、エッセイ、課外活動などの成果、そして授業についていける英語力を測るTOEFL(R)TESTやIELTSのスコアなどが大切になります。入学審査は入試ではなく、書類審査であるため、郵送やオンラインで提出するので、条件がそろえば誰でも出願でき、日本の大学との併願も可能です。
Ⅱ.入学の審査で求められる5つの要素<出願対策>
入学審査の際に、ほとんどの大学で求められるのが、次の5つの要素です。
①高校の成績(GPA:Grade Point Average)、②TOEFL(R)TEST(Test of English as a Foreign Language)やIELTS(International English Language Testing System)などの英語力スコア、③SAT(R)(Scholastic Assessment Test)のスコア、④エッセイ、⑤推薦状です。
つまり海外名門大学進学には、高校で優秀な成績をおさめることを前提としたうえで、英語力等の対策が必要です。
海外大進学・留学パターン
志望や目的別に海外大進学や留学パターンをご紹介します。
TOEFL(R)は、Educational Testing Service(ETS)の登録商標です。
IELTSは、British Council、IDP Education、Cambridge Assessment Englishの登録商標です。
SAT(R)は、College Boardの登録商標です。
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