各講座詳細(教科の学びを深めるプログラム) みらい探究プログラム K-SHIP | 体験授業・イベント
イベントに参加して「面白かった」「興味深かった」で終わっていませんか?
「みらい探究プログラム」は、高2生・高1生・中3生を対象にした「面白かった」「興味深かった」から一歩進めるプログラムです。教科の学びの面白さや本質に触れたり、進路や将来について考えを深めたりできます。
自分と同じような興味・関心を持つ全国の受講生と一緒に、理解を深めたり、モチベーションのアップにつながる多くのプログラムを用意しています。
「みらい探究プログラム」で、ぜひ自分のみらいを探究しましょう。
日本中、そして世界中の生徒にとって憧れの数学オリンピック。各国の学校教育のカリキュラムを踏まえて設定されているその出題範囲は、実はかなり限定的なものです。少なくとも問題の主張を理解するだけであれば、意外にも日本の中学校の範囲でほとんど十分です。それにもかかわらず一筋縄では行かず、深い思考力が必要とされるところが魅力の一つでもありますが、同時に、大学以降で扱う発展的な数学とも、しばしば密接に関連していることはご存知でしょうか?
今回は、数学オリンピックの一端をご紹介し、現代数学の息吹を感じていただきます。
講師プロフィール
平山楓馬(K会講師)
東京大学 理学部数学科(灘高等学校卒)
数学に対して、問題の解き方を身につける教科だと認識している人は多いのではないでしょうか?しかし、皆さんが日ごろ学んでいる数学のすぐ先には、先人たちが築き上げた広大無辺な世界が広がっているのです。数学に年齢は関係ありません。美しい理論の数々に、ぜひ一足早く触れてみましょう。
【受賞歴】
第61回 国際数学オリンピック ロシア大会 銅メダル
第28回 日本数学オリンピック 優秀賞
第29回 日本数学オリンピック 優秀賞
第30回 日本数学オリンピック 優秀賞
詳細
【申し込みを締め切りました】
■日時
11月18日(月)18:00~19:30
※2024年4月1日実施の同講座とは内容が異なります。
■対象
中3生、高1生、高2生
*主な対象は上記の方ですが、それ以外の学年の方(小学生・中学生を含む)、保護者の方もご受講いただけます。
■定員/受講料
定員100名(先着順、最少実施人数5名)
受講料:塾生(マナビス生含む)・一般生 1,000円
■その他
・本講座は、K会(河合塾)主催の講座です。
・ご参加いただいた方は、レギュラー授業の入会金33,000円のうち、16,500円が免除になります。なお、申込後にお送りする所定用紙に必要事項をご記入された方に限ります。
受講生の声
現代文の問題を解くときに、傍線部付近だけではなく全体を読んで理解していますか。難関大の現代文入試は、傍線部付近だけ見て解けるほど簡単ではありません。
本講座では、文章をどう読むのかについて他の受講生の読みを聞いたり、他の受講生に話してみたり、先生の解説を聞いて考えたりすることで、自分の文章の読みを深めることに挑戦します。
本講座はメタバースで実施します。アバターで他の受講生や講師と話をして、読解力アップに挑戦しましょう。
詳細
【申し込みを締め切りました】
■日時
12月8日(日)10:00~11:40(メタバースで実施)
・2024年8月17日に実施した講座と同じ教材を使用します。
■概要
問題文を読む
課題について文章でまとめる
グループ活動
講師による解説
■対象
中3生、高1生、高2生
■定員/受講料
定員30名(先着順、最少実施人数5名)
受講料:無料
受講生の声
・自分の意見を言うとみんな少なからず反応してくれて助かった。対話で他人の意見を聞くことができて、視野を広げることができた。
・他の人の視点からも文章を捉えられて良かったです。
・oviceを利用した講座は初めてだったので、最初はうまく話せるか不安で緊張していましたが、みんなから拍手のリアクションをもらい、自信がつきました。対面と同じくらい和やかな雰囲気がメタバースの良いところだと思います。
「ゾウを見たことがない人に、ゾウがどんな生き物であるかを説明してください」
この問いには情報デザインの本質の一端が含まれています。共通テストでも出題が見込まれる領域でありながら、何を学ぶのかイメージがつかみにくい「情報デザイン」。実は皆さんの日常生活にも深く関わるだけでなく、論理的思考力、コミュニケーション能力、問題解決能力を高めるためにも大変重要な内容です。
本講座では、身近な事例をもとに、演習を通して情報デザインの要素である「表現」「機能」「論理」について学びながら、日常にも入試にも役立つ視点を楽しく身につけることができます。「情報デザイン」と聞いて感じるモヤモヤが「なるほど!」に変わる瞬間をぜひ体験してみましょう。
講師プロフィール
加賀 健司(河合塾講師)
河合塾では、小論文や生物、情報の授業を中心に活躍。
教科「情報」で必要とされる情報リテラシーについても、これまでの幅広い知見を活かして皆さんにわかりやすく解説します。また、医系小論文や資格講座でも「文章の論理的な捉え方」「何をどのように表現すればよいか、伝わりやすいまとめ方」など、わかりやすく授業を展開する文章のスペシャリストです。
詳細
【申し込みを締め切りました】
■日時
12月15日(日)10:30~12:00
■概要
・情報デザインとは何かを理解する
・表現としてのデザイン、機能のデザイン、論理のデザインを学ぶ
・情報の抽象化、UI(ユーザ・インターフェース)など
・論理とは何か。国語や英語、他教科にも活きる見方・考え方を学ぶ
■対象
高1生、高2生
■定員/受講料
定員40名(先着順、最少実施人数10名)
受講料:無料
■その他
・資料を画面共有しながら講義を進めますので、パソコンからのご参加を推奨します。
よくあるご質問
Q.スマートフォンやタブレットで受講できますか。
A.Zoomによる解説講義となります。画面に映される資料を使いながら解説を聞く形式のため、スマートフォンやタブレットの場合は、資料の内容が見えづらい場合があります。パソコンからのご参加を推奨します。
Q.「情報」を履修していなくても受講できますか。
A.受講可能です。本講座では、専門的な知識は必要ありません。基礎的な部分から行いますので「情報」を履修前でもご参加いただけます。
共通テストで、配点の4分の1を占めるプログラミング。でも、プログラミングはなんとなく難しいと思っている人も多いのではないでしょうか?
本講座では、まず、プログラミングに必要な用語、考え方を講師が解説します。そして、フローチャートの作成やプログラミングの読み方を学びます。Pythonと共通テスト用プログラム表記の両方を読むことに挑戦しますので、共通テストに向けた学習の基盤になります。
今回は、お二人の講師の先生が授業を行います。共通テスト対策の第一歩として、また、プログラミングに対する苦手意識を払拭し、興味・関心を深め、楽しさを知ることで、自分で学習を進めるきっかけになるかも!?
プログラミングを初めて学ぶ人や、プログラミングが苦手な人もぜひご受講ください。
講師プロフィール
工藤由希 教諭(鎌倉女学院中学校高等学校)
高2生を対象にした教科「情報」の授業として、高校生が中学生に情報モラルを教える授業づくりを行うカリキュラムや、2019年に企業と共同でコンピューターグラフィックスの女子高生キャラクターと会話するなどしながら人工知能(AI)について学ぶ授業を実施するなど、新しい内容を取り入れた授業も実施。
米田 謙三 教諭 早稲田摂陵高等学校 W(早稲田)コース長
文部科学省「高等学校学習指導要領解説 情報編」や経済産業省「未来の教室」STEAMライブラリーワーキンググループ委員、青少年の安心・安全なインターネット利用環境整備に関するタスクフォース委員、内閣府共催「高校生ICT Conference」実行委員長、日本英語検定協会派遣講師などを兼任。
*2025年から早稲田大阪高等学校へ校名変更
詳細
【申し込みを締め切りました】
■日時
11月17日(日)13:30~16:30
■概要
1.解説:プログラミング的思考
2.演習:アルゴリズムとフローチャート
3.演習:プログラミングを読んでみよう
4.まとめ
■対象
高1生、高2生
■定員/受講料
定員40名(先着順、最少実施人数10名)
受講料:無料
■その他
・実際にプログラムを書く講座ではありません。
・初学者、プログラミングを苦手な人を対象とした講座です。
・プログラミングを学んでいない方も受講できます。
・Pyhtonと共通テスト用プログラム表記(DNCL)の両方を扱います。
・この講座では、コンピュータでプログラムを実際に動かす必要はありません。
本講座では、皆さんがよく知っているゲームのキャラクターデータを使用して、実習を行いながらデータサイエンスにおける各種分析方法の理解を深めます。
データを処理・分析し、評価する学問であるデータサイエンスは、私たちの周囲にある物事から新しい価値を創造するものです。現在の情報社会には欠かせないものというだけでなく、「数学Ⅰ」「情報Ⅰ」といった高校での学習や共通テストとも密接につながっています。
この講座を通して、未来に役立つ「データを分析し、活用する力」を身につけましょう。
講師プロフィール
蓮池 隆 先生(早稲田大学 創造理工学部 経営システム工学科 教授)
早稲田大学理工学術院 創造理工学部経営システム工学科、計画数理学研究室教授。数理最適化を利用した意思決定支援システムの開発、意思決定支援のための感情・感性に対する客観的数理モデリングなどを研究。日本オペレーションズ・リサーチ学会、日本経営工学会、システム制御情報学会等に所属、IEEEメンバー。
詳細
【本講座は中止とさせていただきます】
■日時
11月29日(金)18:30~20:50
■概要
・問題の発見からデータの収集・整理、分析・可視化、結果の検証・評価まで、データサイエンスの流れをつかむ
・与えられたデータから基本的な特徴をつかむ(基本統計量の確認、散布図・ヒストグラムなどを描く)
・見える特徴や予想した相関の検証を行う(単回帰分析・重回帰分析など)
・さまざまな分析手法を用いて、データの特徴をみる(主成分分析・クラスタリングなど)
・得られた結果より、新しいデータの分類を行うなど、さまざまなデータから、正しい見方・考え方・結果のとらえ方を学ぶ
■対象
高1生、高2生
■定員/受講料
定員20名(先着順、最少実施人数5名)
受講料:無料
■その他
・パソコンからご参加ください。
・「数学Ⅰ」と「情報Ⅰ」を履修済みであることを前提とした内容です。
・Google Colaboratoryを利用して、実際にデータの分析操作を行います。Googleアカウントをお持ちでない方は、新たにアカウントを取得してください。
よくあるご質問
Q.「情報」や「数学Ⅰ」を履修していなくても受講できますか。
A.受講は可能です。ただし、「情報Ⅰ」「数学Ⅰ」で学習するデータ分析に関する用語(※)は知っておいてください。専門的な分析手法などは、できる限りわかりやすく説明しながら進めますので「情報Ⅱ」は履修前でも問題ありません。
※データ分析に関わる用語:ヒストグラム、散布図、相関係数、回帰直線、中央値、四分位数 など
Q.受講対象の学年ではありませんが、受講することはできますか。
A.「数学Ⅰ」や「情報Ⅰ」で学んだことを活用する内容ですので、「数学Ⅰデータの分析」「情報Ⅰデータの活用」の内容を学習済みであれば受講は可能です。
Q.プログラミングの経験がありませんが、大丈夫でしょうか。
A.プログラムの作成経験はなくても大丈夫です。先生の指示(ソースコード)に従ってGoogle Colaboratoryを動かすことができれば、問題ありません。
Q.文系で、数学は苦手ですが、受講することはできますか。
A.受講可能です。本講座で扱う内容は文理を問いません。ご興味のある方はどなたでもご参加いただけます。
Q.スマートフォンやタブレットで受講できますか?
A.Google Colaboratoryを利用するため、パソコンでの受講をお願いします。
Q.学校のGoogleアカウントは使えますか。
A.設定により、Google Colaboratoryが使えないことがあります。その場合は、新たにGoogleアカウントを取得してください。
ご受講にあたって
実施方法
・対面講座ではございません。Zoomまたはメタバースで実施する講座です。ご自宅からパソコンまたはタブレットでご参加ください。
・講座によってはデバイスを指定している場合があります。各講座の「その他」の欄をご確認ください。
・受講にあたってはインターネット環境が必要です。データ通信費は受講者のご負担となりますので、あらかじめご了承ください。
・各講座の所要時間には休憩を含む場合があります。
塾生受講料の適用について
・塾生にはマナビス生も含みます。
・2024年度塾生の方で、申込時に入塾手続きを完了された方は、塾生料金でお申し込みが可能です。
最少実施人数
・最少実施人数に満たない場合は、講座を中止させていただく場合があります。
メタバースのご受講にあたって
共通のよくあるご質問
お申し込み時
Q.申し込んだ講座の内容は、確認することはできますか?
A.申込完了時に「【河合塾】イベント・入塾説明会・個別相談 申込手続完了のお知らせ」メールが届きます。お申し込みいただいた内容は、申込マイページの「申込内容一覧」からもご確認いただけます。
<申込マイページ>
下記にてログインID、パスワードを入力してログインしてください。
<操作方法に関するお問い合わせ先>
河合塾カスタマーセンター 0120-192-816
受付時間 12:00~19:30(日曜・祝日および12/31~1/3を除く)
<インターネット申込に関するよくあるご質問はこちら>
【「数学オリンピックから見る現代数学」にお申し込みの場合】
講座のお申し込み完了後、1週間後をめどに、「受講受付」のメールをお送りします。
メールはkawaijuku.jpのドメインからお送りいたしますので、受け取り可能な設定にしておいてください。受講受付メールが届かない場合は、迷惑メールやプロモーションのフォルダーをご確認いただき、それでも届いていない場合は、下記のお問い合わせ先にご連絡をお願いいたします。
申し込みの取り消し
Q.講座申込をしたのですが、都合が悪くなって受講できなくなりました。どうすればよいでしょうか?
A.取りやめ・変更について
お申し込みになったイベント等を取りやめる場合は、申込期限内に申込マイページより、取りやめ手続きを行ってください。
<塾生の方>
申込マイページ>申込履歴一覧から、該当するイベント等の[>詳細を見る]をタップし、[>取りやめ申込]から手続きをお願いします。
<一般生の方>
〇ご入金前の取りやめ
申込マイページ>申込履歴一覧から、該当するイベント等の[>詳細を見る]をタップし、[>申込を取りやめる]から手続きをお願いします。
〇ご入金後の取りやめ、無料イベント等の取りやめ
申込マイページ>申込履歴一覧から、該当するイベント等の[>詳細を見る]をタップし、[>取りやめ申込]から手続きをお願いします。
*イベント等を変更する場合は、取りやめ手続きを行ったのち、再度お申し込みをお願いします。
※窓口でお申し込みになったイベント等や、申込期限を過ぎている場合は、お申し込みの校舎や最寄りの校舎にお問い合わせください。
<申込マイページ>
下記にてログインID、パスワードを入力しログインしてください。
【「数学オリンピックから見る現代数学」にお申し込みの場合】
教育研究開発部あてに「お問い合わせ」などからご連絡ください。
有料講座については、前日の18:00までにご連絡ください。その場合は、返金いたします。下記の「受講料支払い後の返金」もご覧ください。
受講料支払い後の返金
Q.受講料を払った後に、キャンセルしたら、支払った受講料は返金されますか?
A.受講前日の18:00までにご連絡いただいた場合は、手数料を差し引いた金額を返金いたします。
ご連絡の方法は、下記のお問い合わせフォーム、メール、お電話のいずれかでお願いいたします。
ただし、授業当日、お客様のご都合で受講されなかった場合の返金はいたしません。
当日のご欠席について
Q.講座の当日、都合が悪くなって受講できなかった場合、後日録画授業を見ることはできますか?
A.基本的に録画授業はございません。ご了承ください。
お問い合わせ先
河合塾 教育研究開発部
〒160-0004
東京都新宿区四谷1-6-2 四谷グローバルスタディスクエア 5階
※お問い合わせの際にいただく個人情報は、お問い合わせへの対応のみに利用いたします。
-
フォームでのお問い合わせ