各講座詳細(教科の学びを深めるプログラム) みらい探究プログラム K-SHIP | 体験授業・イベント
イベントに参加して「面白かった」「興味深かった」で終わっていませんか?
「みらい探究プログラム」は、高2生・高1生・中3生を対象にした「面白かった」「興味深かった」から一歩進めるプログラムです。教科の学びの面白さや本質に触れたり、進路や将来について考えを深めたりできます。
自分と同じような興味・関心を持つ全国の受講生と一緒に、理解を深めたり、モチベーションのアップにつながる多くのプログラムを用意しています。
「みらい探究プログラム」で、ぜひ自分のみらいを探究しましょう。
難関大のライティング問題では、与えられた情報を読み解き、論理的な文章をつくる力が求められます。しかし、「何を書けば良いか」を考えるのは日本語でも非常に難しいことです。そこで役に立つのがAI翻訳です。講師の解説を聞き、DeepL翻訳(翻訳ツール)を活用して、日本語での解答の作成と英語への翻訳に取り組みます。「何をどう書くか?」という課題を解決し、ライティング力アップにつなげましょう。
講師プロフィール
佐藤 進二(河合塾講師)
河合塾英語科講師。難関大・医学部コースからライティング・スピーキングのクラスまで幅広く授業を担当。教室での生徒指導をはじめ、カリキュラム設計や教材の執筆などにも携わる。著書は『英文法・語法 良問500+4技能 整序英作文編』(共著、河合出版)など多数。『Asahi Weekly』(朝日新聞社)では、「英訳・天声人語で英文読解」の連載執筆も行う。
詳細
■日時
2月上旬に掲載予定
■概要
難関大ライティング問題に関する講師の解説
DeepLを活用したライティング
アウトライン作成
解答作成(日本語)
解答作成(英語)
■対象
新高1生、新高2生、新高3生
■定員/受講料
定員50名(先着順、最少実施人数5名)
受講料:塾生(マナビス生含む)無料、一般生1,500円
■その他
・2024年7月15日に実施した講座と同じ教材を使用します。
・この講座ではDeepL翻訳無料版を使用します。
受講生の声
・ライティングをする際、日本語で文章を作ってから、英語に直すことは前から行っていましたが、日本語の文章をどのぐらい書けばよいのかがわからない
という疑問があった。講義を受けてその疑問が解決した。
・DeepLを知ることができ、新たな学習方法を知ることができました。受験までに時間が限られている中で効率的に学ぶことが一番理想です。時間を無駄
にすることがなく、DeepLを役立てられると思いました。
・自分の不足している単語をAIが補ってくれることで意図した英作文を書くことができた。うまく活用すれば自分のwriting力向上につながると思う。
日本中、そして世界中の生徒にとって憧れの数学オリンピック。各国の学校教育のカリキュラムを踏まえて設定されているその出題範囲は、実はかなり限定的なものです。少なくとも問題の主張を理解するだけであれば、意外にも日本の中学校の範囲でほとんど十分です。それにもかかわらず一筋縄では行かず、深い思考力が必要とされるところが魅力の一つでもありますが、同時に、大学以降で扱う発展的な数学とも、しばしば密接に関連していることはご存知でしょうか?
今回は、数学オリンピックの一端をご紹介し、現代数学の息吹を感じていただきます。
講師プロフィール
平山楓馬(K会講師)
東京大学 理学部数学科(灘高等学校卒)
数学に対して、問題の解き方を身につける教科だと認識している人は多いのではないでしょうか?しかし、皆さんが日ごろ学んでいる数学のすぐ先には、先人たちが築き上げた広大無辺な世界が広がっているのです。数学に年齢は関係ありません。美しい理論の数々に、ぜひ一足早く触れてみましょう。
【受賞歴】
第61回 国際数学オリンピック ロシア大会 銅メダル
第28回 日本数学オリンピック 優秀賞
第29回 日本数学オリンピック 優秀賞
第30回 日本数学オリンピック 優秀賞
詳細
■日時
未定
■対象
新高1生、新高2生、新高3生
*主な対象は上記の方ですが、それ以外の学年の方(小学生・中学生を含む)、保護者の方もご受講いただけます。
■定員/受講料
定員50名(先着順、最少実施人数5名)
受講料:塾生(マナビス生含む)・一般生 1,000円
受講生の声
・全国の受講生とともに、東大入試の問題に挑戦!
・読解力を向上したい人におすすめ
・理解を深めるグループ学習
他の人の説明に耳を傾けたり、他の人と対話し、議論を深めたりすることによって、文章の読み方のヒントが得られる講座です。
・学習科学に基づく学習法
知識構成型ジグソー法を用いながら、東大で出題された現代文1問にじっくり取り組みます。
詳細
■日時
2月23日(日)9:00~13:00
■概要
問題文を読み、プレ課題に取り組む
知識構成型ジグソー法によるグループ活動1
知識構成型ジグソー法によるグループ活動2
クラス全体での活動
再度問題文を読み、解答に取り組む(ポスト課題)
解説
解答に関するグループ活動3
■対象
新高1生、新高2生、新高3生
■定員/受講料
定員30名(先着順、最少実施人数6名)
受講料:塾生(マナビス生含む)無料、一般生3,000円
■その他
・2024年3月24日、8月4日に実施した講座と同じ教材を使用します。
・本講座は、学校法人河合塾 教育研究開発部と、一般社団法人教育環境デザイン研究所が協力して開発した講座です。教育環境デザイン研究所は、全国の小中高等学校と連携して学習科学に基づく協調学習の授業づくり実践研究(CoREFプロジェクト)を推進する研究者のネットワークの中核となる組織です。
受講生の声
・受講生同士で対話して解答を作っていく過程は新鮮で楽しいと思った。普段、授業を受けている時よりも頭を使ったような気がする。
・講師の先生の説明がわかりやすかったし、わからないことをグループ内で質問できたので、より深い理解につながった。
・あまり理解できていなかった本文の内容が、グループ活動等を通じて理解できてよかった。
よくあるご質問
Q.東大入試の問題は難しいのではないですか?
A.今回は、東大入試の問題を解き、解答を書くことだけを目的にしているわけではありません。問題文を読み、他の人の説明に耳を傾けたり、他の人と対話することによって問題文をしっかり理解するという読解力を高めることも目的にしています。自分一人で読むのは難しい問題文も、他の受講生とともに読み進めていきましょう。
Q.知識構成型ジグソー法とはなんですか?
A.自分の理解を深めるため、受講生の学ぶ力を引き出すための方法です。本講座では、およそ以下の流れで学習を進めます。
1.本文全体に対する課題が提示され、まずそれに1人で取り組みます。
2.エキスパート活動
・本文を3つのパート(A、B、C)に分け、それに対応した3つの課題が提示されます。
・受講生は、A、B、Cのグループに分かれ、グループごとに課題に取り組みます。
3.ジグソー活動
・エキスパート活動の各グループのメンバーが、ABC、ABC、ABC、……というグループを作り、それぞれのパートの課題・議論を共有することで、本文全体の課題の考察を深めます。
4.これまでの活動を踏まえた上で、改めて1人で本文全体に対する課題に取り組みます。
現代文で、問題は解けたけど、実は文章に書かれていることは、あまりよくわかっていなかった・・・という経験はありませんか?
すべての教科・科目の基礎は読解力。読解力は国語だけでなく他の教科でも必要です。また、他の人とのコミュニケーションの中でも必要な力です。
本講座では、読解力に関する診断テストを受検した後に、河合塾講師が文章をどう読むのかを解説します。新学期が始まる前に、読解力をチェックし、アップさせましょう。
詳細
■日時
2月上旬に掲載予定
*2024年3月30日、7月28日に実施した講座と同一の内容です。
■対象
新中3生、新高1生、新高2生、新高3生
■定員/受講料
定員100名(先着順、最少実施人数5名)
受講料:塾生(マナビス生含む)無料、一般生1,500円
■その他
・本講座の受講にあたって、事前に「河合塾 読解力アセスメントテスト」の受検をお願いいたします。
・読解力アセスメントテストは、ご自宅で受検してください。
受講生の声
・わからなかった問題が理解できて、読解で大切なことを学べた。
・読解のエッセンスを学べる問題構成になっていて役立つと感じた。
・問題を丁寧に解説していただいてわかりやすかった。また、文中以外の別のことも教えてくれて知識が深まった。疑問があったが、質問した内容に対する解説で理解できた。
・先生が丁寧に解説してくださり文章の内容に限らず、大学受験合格にもつながる大切なポイントや文の読み方を教えてくださったのでとてもためになった。
よくあるご質問
Q.読解力アセスメントテストは模擬試験ですか? 難しいのでしょうか?
A.アセスメントとは「診断」という意味です。あなたの読解力を診断します。アセスメントテストの作成にあたっては、大学入学共通テストや、各大学の入試問題を参考にしていますが、模擬試験のように大学の合格可能性を予想するテストではありません。平易な問題から比較的難しい問題で構成されて、解答は選択肢式と簡単な記述式です。
Q.読解力アセスメントテストの実施の方法について教えてください。
A.ご自宅で受検してください。テストの時間は45分です。問題冊子を郵送しますので、解答はWebページからお送りください。詳細はお申し込みの方にご連絡します。
Q.講座ではどんな話をするのですか?
A.いわゆる解説講義です。アセスメントテストの問題をどのように読み解けばいいのか、今後どのような学習をすればよいのか、河合塾講師がアドバイスします。
この講座では主観や感覚で読んでしまいがちな小説を、論理的に読むことを学びます。そのために、自分で問題を作り、その問題と解答が客観的に成立するかどうかを確認します。そして自分の知らない世界や登場人物の心理を想像することが、自己を振り返ることにもなる「小説」という世界との出会いを体験しましょう。
講師プロフィール
梅澤 眞由起(河合塾講師)
河合塾の模擬試験・教材作成を担当して、入試問題の本質を知り尽くしている講師。生徒が読む力を確実に伸ばすだけでなく、現代文を好きになる授業を展開します。
詳細
■日時
2月8日(土)15:00〜17:30
■概要
<前半>講義、質疑応答
・論理的に読解する:[小説の三要素=事実・心理・言動]の因果関係を捉える
・表現の分析・語彙力の必要性を理解する
・客観性、自己相対化
<後半>講義、ワーク
・問題作り:個人
<まとめ>
■対象
新高1生、新高2生、新高3生
■定員/受講料
定員30名(先着順、最少実施人数6名)
受講料:塾生(マナビス生含む)無料、一般生3,000円
受講生の声
・普段はなかなか体験出来ない、知らない人との意見交換の場を得られたことや、小説の解き方が、センスではなく因果関係であるという新たな視点を学べ
たことなど、貴重な経験が出来ました。
・要素に照らし合わせることでこれからすっきり分析して読んでいけると思いました。
・問題作成において、多種多様な意見を聞くことができて、やりがいを感じ、グループワークを通して1つの目標に向かって議論する楽しさを覚えました。
「ゾウを見たことがない人に、ゾウがどんな生き物であるかを説明してください」
この問いには情報デザインの本質の一端が含まれています。共通テストでも出題が見込まれる領域でありながら、何を学ぶのかイメージがつかみにくい「情報デザイン」。実は皆さんの日常生活にも深く関わるだけでなく、論理的思考力、コミュニケーション能力、問題解決能力を高めるためにも大変重要な内容です。
本講座では、身近な事例をもとに、演習を通して情報デザインの要素である「表現」「機能」「論理」について学びながら、日常にも入試にも役立つ視点を楽しく身につけることができます。「情報デザイン」と聞いて感じるモヤモヤが「なるほど!」に変わる瞬間をぜひ体験してみましょう。
講師プロフィール
加賀 健司(河合塾講師)
河合塾では、小論文や生物、情報の授業を中心に活躍。
教科「情報」で必要とされる情報リテラシーについても、これまでの幅広い知見を活かして皆さんにわかりやすく解説します。また、医系小論文や資格講座でも「文章の論理的な捉え方」「何をどのように表現すればよいか、伝わりやすいまとめ方」など、わかりやすく授業を展開する文章のスペシャリストです。
詳細
■日時
2月24日(月、振)10:30~12:00
■概要
・情報デザインとは何かを理解する
・表現としてのデザイン、機能のデザイン、論理のデザインを学ぶ
・情報の抽象化、UI(ユーザ・インターフェース)など
・論理とは何か。国語や英語、他教科にも活きる見方・考え方を学ぶ
■対象
新高1生、新高2生、新高3生
■定員/受講料
定員60名(先着順、最少実施人数10名)
受講料:塾生(マナビス生含む)無料、一般生1,500円
■その他
・資料を画面共有しながら講義を進めますので、パソコンからのご参加を推奨します。
よくあるご質問
Q.スマートフォンやタブレットで受講できますか。
A.Zoomによる解説講義となります。画面に映される資料を使いながら解説を聞く形式のため、スマートフォンやタブレットの場合は、資料の内容が見えづらい場合があります。パソコンからのご参加を推奨します。
Q.「情報」を履修していなくても受講できますか。
A.受講可能です。本講座では、専門的な知識は必要ありません。基礎的な部分から行いますので「情報」を履修前でもご参加いただけます。
共通テストで、配点の4分の1を占めるプログラミング。でも、プログラミングはなんとなく難しいと思っている人も多いのではないでしょうか?
本講座では、まず、プログラミングに必要な用語、考え方を講師が解説します。そして、フローチャートの作成やプログラミングの読み方を学びます。Pythonと共通テスト用プログラム表記の両方を読むことに挑戦しますので、共通テストに向けた学習の基盤になります。
今回は、お二人の講師の先生が授業を行います。共通テスト対策の第一歩として、また、プログラミングに対する苦手意識を払拭し、興味・関心を深め、楽しさを知ることで、自分で学習を進めるきっかけになるかも!?
プログラミングを初めて学ぶ人や、プログラミングが苦手な人もぜひご受講ください。
講師プロフィール
工藤 由希 教諭(鎌倉女学院中学校高等学校)
高2生を対象にした教科「情報」の授業として、高校生が中学生に情報モラルを教える授業づくりを行うカリキュラムや、2019年に企業と共同でコンピューターグラフィックスの女子高生キャラクターと会話するなどしながら人工知能(AI)について学ぶ授業を実施するなど、新しい内容を取り入れた授業も実施。
米田 謙三 教諭 早稲田摂陵高等学校(*) W(早稲田)コース長
文部科学省「高等学校学習指導要領解説 情報編」や経済産業省「未来の教室」STEAMライブラリーワーキンググループ委員、青少年の安心・安全なインターネット利用環境整備に関するタスクフォース委員、内閣府共催「高校生ICT Conference」実行委員長、日本英語検定協会派遣講師などを兼任。
*2025年から早稲田大阪高等学校へ校名変更
詳細
■日時
2月上旬に掲載予定
■概要
1.解説:プログラミング的思考
2.演習:アルゴリズムとフローチャート
3.演習:プログラミングを読んでみよう
4.まとめ
■対象
新高1生、新高2生、新高3生
■定員/受講料
定員60名(先着順、最少実施人数10名)
受講料:塾生(マナビス生含む)無料、一般生3,000円
■その他
・実際にプログラムを書く講座ではありません。
・初学者、プログラミングを苦手な人を対象とした講座です。
・プログラミングを学んでいない方も受講できます。
・Pyhtonと共通テスト用プログラム表記(DNCL)の両方を扱います。
・この講座では、コンピュータでプログラムを実際に動かす必要はありません。
本講座では、皆さんがよく知っているゲームのキャラクターデータを使用して、実習を行いながらデータサイエンスにおける各種分析方法の理解を深めます。
データを処理・分析し、評価する学問であるデータサイエンスは、私たちの周囲にある物事から新しい価値を創造するものです。現在の情報社会には欠かせないものというだけでなく、「数学Ⅰ」「情報Ⅰ」といった高校での学習や共通テストとも密接につながっています。
この講座を通して、未来に役立つ「データを分析し、活用する力」を身につけましょう。
講師プロフィール
蓮池 隆 先生(早稲田大学 創造理工学部 経営システム工学科 教授)
早稲田大学理工学術院 創造理工学部経営システム工学科、計画数理学研究室教授。数理最適化を利用した意思決定支援システムの開発、意思決定支援のための感情・感性に対する客観的数理モデリングなどを研究。日本オペレーションズ・リサーチ学会、日本経営工学会、システム制御情報学会等に所属、IEEEメンバー。
詳細
■日時
2月上旬に掲載予定
■概要
・問題の発見からデータの収集・整理、分析・可視化、結果の検証・評価まで、データサイエンスの流れをつかむ
・与えられたデータから基本的な特徴をつかむ(基本統計量の確認、散布図・ヒストグラムなどを描く)
・見える特徴や予想した相関の検証を行う(単回帰分析・重回帰分析など)
・さまざまな分析手法を用いて、データの特徴をみる(主成分分析・クラスタリングなど)
・得られた結果より、新しいデータの分類を行うなど、さまざまなデータから、正しい見方・考え方・結果のとらえ方を学ぶ
■対象
新高2生、新高3生
■定員/受講料
定員20名(先着順、最少実施人数5名)
受講料:無料
■その他
・パソコンからご参加ください。
・「数学Ⅰ」と「情報Ⅰ」を履修済みであることを前提とした内容です。
・Google Colaboratoryを利用して、実際にデータの分析操作を行います。Googleアカウントをお持ちでない方は、新たにアカウントを取得してください。
よくあるご質問
Q.「情報」や「数学Ⅰ」を履修していなくても受講できますか。
A.受講は可能です。ただし、「情報Ⅰ」「数学Ⅰ」で学習するデータ分析に関する用語(※)は知っておいてください。専門的な分析手法などは、できる限りわかりやすく説明しながら進めますので「情報Ⅱ」は履修前でも問題ありません。
※データ分析に関わる用語:ヒストグラム、散布図、相関係数、回帰直線、中央値、四分位数 など
Q.受講対象の学年ではありませんが、受講することはできますか。
A.「数学Ⅰ」や「情報Ⅰ」で学んだことを活用する内容ですので、「数学Ⅰデータの分析」「情報Ⅰデータの活用」の内容を学習済みであれば受講は可能です。
Q.プログラミングの経験がありませんが、大丈夫でしょうか。
A.プログラムの作成経験はなくても大丈夫です。先生の指示(ソースコード)に従ってGoogle Colaboratoryを動かすことができれば、問題ありません。
Q.文系で、数学は苦手ですが、受講することはできますか。
A.受講可能です。本講座で扱う内容は文理を問いません。ご興味のある方はどなたでもご参加いただけます。
Q.スマートフォンやタブレットで受講できますか?
A.Google Colaboratoryを利用するため、パソコンでの受講をお願いします。
Q.学校のGoogleアカウントは使えますか。
A.設定により、Google Colaboratoryが使えないことがあります。その場合は、新たにGoogleアカウントを取得してください。
物理は、書いてあることがイメージできないし、法則や公式も難しい。さらに、共通テストの問題文は長くて読む気がしないと思っている人も多そうです。
そこで、本講座では、物理を基礎から学びたい人、物理の学習が不安な人などを対象に、共通テストの問題を1問取り上げ、丁寧に問題文を読み解きます。現象がイメージしやすくなり、物事を順序立てて考えることや、共通テストで問われる「科学的に探究する過程」、表やグラフの見方も学習できます。物理の学習に対する不安を軽減し、物理の面白さを感じるきっかけにしましょう。
詳細
■日時
2月上旬に掲載予定
■概要
・物理を学ぶ上で基礎となる力学分野、物体の運動について扱った共通テストの問題を題材にします。
・問題文の読解(解説)が中心ですが、授業中に問題の一部に取り組んでいただきます。
■対象
新高1生、新高2生、新高3生
■定員/受講料
定員50名(先着順、最少実施人数5名)
受講料:塾生(マナビス生含む)無料、一般生1,500円
■その他
・高校「物理基礎」の「力学」を履修していたほうが理解しやすいですが、物理を初めて学ぶ人にも理解できるように説明します。
・解答は配付しますが、解答の詳しい解説のみを行う授業ではありません。また、解答の添削は行いません。
受講生の声
・問題→その解説の流れがわかりやすく、その解説もわかりやすかった。
・問題の解答について投票する時間もあった。解説を聞くだけでなく自分で一回考えることができてよかった。
・共通テスト特有の長文の読解も交えた授業を受けることができたので、タイトルから想像したとおりで良かったです。
・物理の問題を解く際にあたっての注意や押さえておく知識が学べたので良かった。
よくあるご質問
Q.実際に問題を解いて、解答について詳しい説明を聞けるのですか?
A.授業中に問題の一部に取り組んでいただきます。問題文の丁寧な説明に時間をかけます。解答は配付しますが、解答を詳しく解説することを主な目的にしているわけではありません。
ご受講にあたって
実施方法
・対面講座ではございません。Zoomまたはメタバースで実施する講座です。ご自宅からパソコンまたはタブレットでご参加ください。
・講座によってはデバイスを指定している場合があります。各講座の「その他」の欄をご確認ください。
・受講にあたってはインターネット環境が必要です。データ通信費は受講者のご負担となりますので、あらかじめご了承ください。
・各講座の所要時間には休憩を含む場合があります。
塾生受講料の適用について
・塾生にはマナビス生も含みます。
・2024年度塾生の方で、申込時に入塾手続きを完了された方は、塾生料金でお申し込みが可能です。
最少実施人数
・最少実施人数に満たない場合は、講座を中止させていただく場合があります。
メタバースのご受講にあたって
共通のよくあるご質問
お申し込み時
申し込みの取り消し
Q.講座申込をしたのですが、都合が悪くなって受講できなくなりました。どうすればよいでしょうか?
A.取りやめ・変更について
お申し込みになったイベント等を取りやめる場合は、申込期限内に申込マイページより、取りやめ手続きを行ってください。
<塾生の方>
申込マイページ>申込履歴一覧から、該当するイベント等の[>詳細を見る]をタップし、[>取りやめ申込]から手続きをお願いします。
<一般生の方>
〇ご入金前の取りやめ
申込マイページ>申込履歴一覧から、該当するイベント等の[>詳細を見る]をタップし、[>申込を取りやめる]から手続きをお願いします。
〇ご入金後の取りやめ、無料イベント等の取りやめ
申込マイページ>申込履歴一覧から、該当するイベント等の[>詳細を見る]をタップし、[>取りやめ申込]から手続きをお願いします。
*イベント等を変更する場合は、取りやめ手続きを行ったのち、再度お申し込みをお願いします。
<申込マイページ>
下記にてログインID、パスワードを入力しログインしてください。
B.入金後の取りやめについて
入金後の取りやめについては、申込マイページからのお手続きとともに、お手数ですが、下記のお問い合わせフォーム、メール、お電話にて、教育研究開発部までご連絡ください。
当日のご欠席について
Q.講座の当日、都合が悪くなって受講できなかった場合、後日録画授業を見ることはできますか?
A.基本的に録画授業はございません。ご了承ください。
お問い合わせ先
河合塾 教育研究開発部
〒160-0004
東京都新宿区四谷1-6-2 四谷グローバルスタディスクエア 5階
※お問い合わせの際にいただく個人情報は、お問い合わせへの対応のみに利用いたします。
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