各講座詳細(教科の学びを深めるプログラム) みらい探究プログラム K-SHIP | 体験授業・イベント
イベントに参加して「面白かった」「興味深かった」で終わっていませんか?
「みらい探究プログラム」は、高2生・高1生・中3生を対象にした「面白かった」「興味深かった」から一歩進めるプログラムです。教科の学びの面白さや本質に触れたり、進路や将来について考えを深めたりできます。
自分と同じような興味・関心を持つ全国の受講生と一緒に、理解を深めたり、モチベーションのアップにつながる多くのプログラムを用意しています。
「みらい探究プログラム」で、ぜひ自分のみらいを探究しましょう。
難関大のライティング問題では、与えられた情報を読み解き、論理的な文章をつくる力が求められます。しかし、「何を書けば良いか」を考えるのは日本語でも非常に難しいことです。そこで役に立つのがAI翻訳です。講師の解説を聞き、DeepL翻訳(翻訳ツール)を活用して、日本語の作成と英語の翻訳に取り組みます。「何をどう書くか?」という課題を解決し、ライティング力アップにつなげましょう。
講師プロフィール
佐藤 進二(河合塾講師)
河合塾英語科講師。難関大・医学部コースからライティング・スピーキングのクラスまで幅広く授業を担当。教室での生徒指導をはじめ、カリキュラム設計や教材の執筆などにも携わる。著書は『英文法・語法 良問500+4技能 整序英作文編』(共著、河合出版)など多数。『Asahi Weekly』(朝日新聞社)では、「英訳・天声人語で英文読解」の連載執筆も行う。
詳細
■概要
難関大ライティング問題に関する講師の解説
DeepLを活用したライティング
アウトライン作成
解答作成(日本語)
解答作成(英語)
■対象
中3生、高1生、高2生
■その他
・この講座ではDeepL翻訳無料版を使用します。
受講生の声
・ライティングをする際、日本語で文章を作ってから、英語に直すことは前から行っていましたが、日本語の文章をどのぐらい書けばよいのかがわからないという疑問があった。講義を受けてその疑問が解決した。
・DeepLを知ることができ、新たな学習方法を知ることができました。受験までに時間が限られている中で効率的に学ぶことが一番理想です。時間を無駄にすることがなく、DeepLを役立てられると思いました。
・自分の不足している単語をAIが補ってくれることで意図した英作文を書くことができた。うまく活用すれば自分のwriting力向上につながると思う。
・全国の受講生とともに、東大入試の問題に挑戦!
・読解力を向上したい人におすすめ
・理解を深めるグループ学習
他の人の説明に耳を傾けたり、他の人と対話し、議論を深めたりすることによって、文章の読み方のヒントが得られる講座です。
・学習科学に基づく学習法
知識構成型ジグソー法を用いながら、東大入試の現代文1問にじっくり取り組みます。
詳細
■概要
問題文を読み、プレ課題に取り組む
知識構成型ジグソー法によるグループ活動①
知識構成型ジグソー法によるグループ活動②
クラス全体での活動
再度問題文を読み、解答に取り組む(ポスト課題)
解答のポイントに関する解説
解答のポイントに関するグループ活動③
■対象
中3生、高1生、高2生
■その他
・本講座は、学校法人河合塾 教育研究開発部と、一般社団法人教育環境デザイン研究所が協力して開発した講座です。教育環境デザイン研究所は、全国の小中高等学校と連携して学習科学に基づく協調学習の授業づくり実践研究(CoREFプロジェクト)を推進する研究者のネットワークの中核となる組織です。
受講生の声
・受講生同士で対話して解答を作っていく過程は新鮮で楽しいと思った。普段、授業を受けている時よりも頭を使ったような気がする。
・講師の先生の説明がわかりやすかったし、わからないことをグループ内で質問できたので、より深い理解につながった。
・あまり理解できていなかった本文の内容が、グループ活動等を通じて理解できてよかった。
よくあるご質問
Q.東大入試の問題は難しいのではないですか?
A.今回は、東大入試の問題を解き、解答を書くことだけを目的にしているわけではありません。問題文を読み、他の人の説明に耳を傾けたり、他の人と対話することによって問題文をしっかり理解するという読解力を高めることも目的にしています。自分一人で読むのは難しい問題文も、他の受講生とともに読み進めていきましょう。
Q.知識構成型ジグソー法とはなんですか?
A.自分の理解を深めるため、受講生の学ぶ力を引き出すための方法です。本講座では、およそ以下の流れで学習を進めます。
1.本文全体に対する課題が提示され、まずそれに1人で取り組みます。
2.エキスパート活動
・本文を3つのパート(A、B、C)に分け、それに対応した3つの課題が提示されます。
・受講生は、A、B、Cのグループに分かれ、グループごとに課題に取り組みます。
3.ジグソー活動
・エキスパート活動の各グループのメンバーが、ABC、ABC、ABC、……というグループを作り、それぞれのパートの課題・議論を共有することで、本文全体の課題の考察を深めます。
4.これまでの活動を踏まえた上で、改めて1人で本文全体に対する課題に取り組みます。
現代文で、問題は解けたけど、実は文章に書かれていることは、あまりよくわかっていなかった・・・という経験はありませんか?
すべての教科・科目の基礎は読解力。読解力は国語だけでなく他の教科でも必要です。また、他の人とのコミュニケーションの中でも必要な力です。
本講座では、読解力に関する診断テストを受検した後に、河合塾講師が文章をどう読むのかを解説します。新学期が始まる前に、読解力をチェックし、アップさせましょう。
詳細
■対象
中3生、高1生、高2生
■その他
・本講座の受講にあたって、事前に「河合塾 読解力アセスメントテスト」の受検をお願いいたします。
・読解力アセスメントテストは、ご自宅で受検してください。
よくあるご質問
Q.読解力アセスメントテストは模擬試験ですか? 難しいのでしょうか?
A.アセスメントとは「診断」という意味です。あなたの読解力を診断します。アセスメントテストの作成にあたっては、大学入学共通テストや、各大学の入試問題を参考にしていますが、模擬試験のように大学の合格可能性を予想するテストではありません。平易な問題から比較的難しい問題で構成されて、解答は選択肢式と簡単な記述式です。
Q.読解力アセスメントテストの実施の方法について教えてください。
A.ご自宅で受検してください。テストの時間は45分です。問題冊子を郵送しますので、解答はWebページからお送りください。詳細はお申し込みの方にご連絡します。
Q.講座ではどんな話をするのですか?
A.いわゆる解説講義です。アセスメントテストの問題と問題をどのように読み解けばいいのか、今後どのような学習をすればよいのか、河合塾講師がアドバイスします。
この講座では主観や感覚で読んでしまいがちな小説を、論理的に読むことを学びます。そのために、自分で問題を作り、その問題と解答が客観的に成立するかどうかを、他の人と一緒に確認します。そして自分の知らない世界や登場人物の心理を想像することが、自己を振り返ることにもなる「小説」という世界との出会いを体験しましょう。
講師プロフィール
梅澤 眞由起(河合塾講師)
河合塾の模擬試験・教材作成を担当して、入試問題の本質を知り尽くしている講師。生徒が読む力を確実に伸ばすだけでなく、現代文を好きになる授業を展開します。
詳細
■概要
<前半>講義、質疑応答
・論理的に読解する:[小説の三要素=事実・心理・言動]の因果関係を捉える
・表現の分析・語彙力の必要性を理解する
・客観性、自己相対化
<後半>講義、ワーク
・問題作り:個人・グループワーク
<まとめ>
■対象
中3生、高1生、高2生
受講生の声
・普段はなかなか体験出来ない、知らない人との意見交換の場を得られたことや、小説の解き方が、センスではなく因果関係であるという新たな視点を学べたことなど、貴重な経験が出来ました。
・要素に照らし合わせることでこれからすっきり分析して読んでいけると思いました。
・問題作成において、多種多様な意見を聞くことができて、やりがいを感じ、グループワークを通して1つの目標に向かって議論する楽しさを覚えました。
数学や情報で学習する「データの分析」。でも実際に自分でデータを集めたり探したりしたことがある、、データを分析したという経験のある人は少ないし、基本的な知識やグラフの読み取りがきちんと理解できているという人はそう多くないのではないでしょうか。共通テスト教科「情報Ⅰ」の試作問題では「スマホの使用時間と睡眠時間・勉強時間の関係」について出題されました。これは「データの分析」の単元からの出題です。 この講座では、箱ひげ図、散布図などデータの分析の基本的な知識やグラフの読み取りなどに関する理解を深めます。
講師プロフィール
小野 広平(河合塾講師)
河合塾 数学科講師。数学はもちろん、プログラミングやアルゴリズム、データの扱いなども独自の研究を重ね、「数学」と「情報」の違いをうまく解き明かす。「正しくデータを読み解く力」を身につけられるように、数字の世界やデータの世界を楽しく分かりやすく解説します。
■対象
高1生、高2生
受講生の声
・普段高校ではあまり教えてくれないことなので、数学で習うだけでなく、このような形で体験できてよかったです。
・数学の「データの分析」は好きな分野だったので、今回実際に自分で入力などしてデータから読み取っていけるのがすごく面白かったです。
・扱った内容も自分に関係のある内容で、計算で出てきた数字やグラフなどもこれからの生活に役立てていければと思います。
教科「情報Ⅰ」の試作問題では、文化祭の模擬店の待ち状況を考える問題が出題されました。ここでは、確率モデルのシミュレーションの考え方を理解しておくことがポイントとなります。
シミュレーションといえば、気候変動予測など複雑なもの、難しそうなものをイメージしますが、実は試作問題でも出題されたように、みなさんにとっても日常的に行っていることもあるのです。今回は、身近な事例からシミュレーションを使って物事を考える手法を学びます。
講師プロフィール
小野 広平(河合塾講師)
河合塾 数学科講師。数学はもちろん、プログラミングやアルゴリズム、データの扱いなども独自の研究を重ね、「数学」と「情報」の違いをうまく解き明かす。「正しくデータを読み解く力」を身につけられるように、数字の世界やデータの世界を楽しくわかりやすく解説します。
詳細
■概要
・「モデル化」と「シミュレーション」についての基礎知識を確認する
・身近な事例を題材に「モデル化とシミュレーション」の一連の流れを学び、全体像をつかむ
■対象
高1生、高2生
■その他
・大学入試の前段階(単元の理解、基礎知識の確認等)という位置づけであり、入試対策講座ではありません。
・資料を画面共有しながら、講義を進めますので、パソコンまたはタブレットでの参加を推奨します。
・文系志望、理系志望にかかわらず受講できる内容です。
・「情報Ⅰ」を履修していない方でもご利用いただけます。
受講生の声
・人力では大変な計算も、コンピュータならすぐにできることに感動した。将来、社会に出てからも必要であろう知識だと思い、また活用できる仕事も良いと思った。
・情報のシミュレーションとか聞くと難しいイメージだったけど、今日の授業がわかりやすかったからなんかできる気がしてきた。
・日頃接することができない視点を示していただき、役立った。
・情報は数学、理科と関係が強いと思っていたが、それだけでなく実生活の様々な場面にも活用ができるので、視野の広いアプローチが必要だと思った。
・一見曖昧そうなものでもモデル化できるのだと知り、凄く楽しかった。実践的な問題が解けてよかったです。
広くみんなに知ってほしい! 文系・理系の垣根を越えて、基礎からはじめるデータサイエンス。
データを処理・分析し、評価する学問であるデータサイエンスは、私たちの周囲にある物ごとから新しい価値を創造します。現在の情報社会には欠かせないものというだけでなく、「数学Ⅰ」「情報Ⅰ」といった高校での学習や共通テストと密接につながっています。
本講座では、人気ランキングやアンケートなど身近な事例を用いて、データの読み解き方、グラフの表現の仕方を学びます。情報社会を歩く地図をここで手に入れましょう。
講師プロフィール
早稲田大学 創造理工学部 経営システム工学科 蓮池 隆 教授
早稲田大学理工学術院 創造理工学部経営システム工学科、計画数理学研究室教授。数理最適化を利用した意思決定支援システムの開発、意思決定支援のための感情・感性に対する客観的数理モデリングなどを研究。日本オペレーションズ・リサーチ学会、日本経営工学会、システム制御情報学会等に所属、IEEEメンバー。
詳細
■概要
・問題の発見からデータの収集・整理、分析・可視化、結果の検証・評価まで、データサイエンスの流れをつかむ
・目的に合わせたデータの集め方
・正しく伝わるデータの見せ方
・データから、正しい見方・考え方・結果のとらえ方を学ぶ
■対象
中3生、高1生、高2生
■その他
・大学入試の前段階(単元の理解、基礎知識の確認等)という位置づけであり、入試対策講座ではありません。
・資料を画面共有しながら、講義を進めますので、パソコンまたはタブレットでの参加を推奨します。
受講生の声
・ハードルが高い学問というイメージだったが、身近なことや日々の発想の中に、データサイエンスを活かす機会はたくさんあると思った。
・グラフを見た時に、見た瞬間の直感だけで考えると本質からずれていることがあることに改めて気づけた。また、このような力は将来において役立つと思った。
・情報Ⅰや数学で学ぶデータの分析、そういった学問に対する具体的なイメージがなかなか持てず、正解も分かりづらく、困っていたのですが、今日の講座のおかげで、面白さを感じ始めるきっかけになった。
・データサイエンスは難しいイメージがあったけれど、確率や統計の例をいくつも示してくれて、楽しく理解することができた。今後の高校の授業に前向きな気持ちになった。
・データサイエンスにおけるものの考え方を学ぶことができ、共通テストの「情報」でもその考え方を活かせそうだと思った。
よくあるご質問
Q.文系で、数学は苦手ですが、受講することはできますか。
A.受講可能です。本講座は入門編で、専門的な知識は必要ありません。文理問わず、ご興味のある方はどなたでもご参加いただけます。
Q.「情報」を履修していないと受講できませんか?
A.受講可能です。本講座は入門編で、専門的な知識は必要ありません。基礎的な部分から行いますので「情報」を履修前でもご参加いただけます。
物理は、書いてあることがイメージできないし、法則や公式も難しい。さらに、共通テストの問題文は長くて読む気がしないと思っている人も多そうです。
そこで、本講座では、物理を基礎から学びたい人、物理の学習が不安な人などを対象に、共通テストの問題を1問取り上げ、丁寧に問題文を読み解きます。現象がイメージしやすくなり、物事を順序立てて考えることや、共通テストで問われる「科学的に探究する過程」、表やグラフの見方も学習できます。
物理の学習に対する不安を軽減し、物理の面白さを感じるきっかけにしましょう。
詳細
■概要
・物理を学ぶ上で基礎となる力学分野、物体の運動について扱った共通テストの問題を題材にします。
・問題文の読解(解説)が中心ですが、授業中に問題の一部に取り組んでいただきます。
■対象
中3生、高1生、高2生
■その他
・高校「物理基礎」の「力学」を履修していたほうが理解しやすいですが、物理を初めて学ぶ人にも理解できるように説明します。
・解答は配付しますが、解答の詳しい解説のみを行う授業ではありません。また、解答の添削は行いません。
受講生の声
・問題→その解説の流れがわかりやすく、その解説もわかりやすかった。
・問題の解答について投票する時間もあった。解説を聞くだけでなく自分で一回考えることができてよかった。
・共通テスト特有の長文の読解も交えた授業を受けることができたので、タイトルから想像したとおりで良かったです。
・物理の問題を解く際にあたっての注意や押さえておく知識が学べたので良かった。
よくあるご質問
Q.実際に問題を解いて、解答について詳しい説明を聞けるのですか?
A.授業中に問題の一部に取り組んでいただきます。問題文の丁寧な説明に時間をかけます。解答は配付しますが、解答を詳しく解説することを主な目的にしているわけではありません。
ご受講にあたって
実施方法
・対面講座ではございません。Zoomまたはメタバースで実施する講座です。ご自宅からパソコンまたはタブレットでご参加ください。
・講座によってはデバイスを指定している場合があります。各講座の「その他」の欄をご確認ください。
・受講にあたってはインターネット環境が必要です。データ通信費は受講者のご負担となりますので、あらかじめご了承ください。
・各講座の所要時間には休憩を含む場合があります。
塾生受講料の適用について
・塾生にはマナビス生も含みます。
・2024年度塾生の方で、申込時に入塾手続きを完了された方は、塾生料金でお申し込みが可能です。
最少実施人数
・最少実施人数に満たない場合は、講座を中止させていただく場合があります。
メタバースのご受講にあたって
共通のよくあるご質問
お申し込み時
Q.申し込んだ講座の内容は、確認することはできますか?
A.申込完了時に「【河合塾】イベント・入塾説明会・個別相談 申込手続完了のお知らせ」メールが届きます。お申し込みいただいた内容は、申込マイページの「申込内容一覧」からもご確認いただけます。
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【「数学オリンピックから見る現代数学」にお申し込みの場合】
講座のお申し込み完了後、1週間後をめどに、「受講受付」のメールをお送りします。
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Q.講座申込をしたのですが、都合が悪くなって受講できなくなりました。どうすればよいでしょうか?
A.取りやめ・変更について
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〇ご入金後の取りやめ、無料イベント等の取りやめ
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有料講座については、前日の18:00までにご連絡ください。その場合は、返金いたします。下記の「受講料支払い後の返金」もご覧ください。
受講料支払い後の返金
Q.受講料を払った後に、キャンセルしたら、支払った受講料は返金されますか?
A.受講前日の18:00までにご連絡いただいた場合は、手数料を差し引いた金額を返金いたします。
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Q.講座の当日、都合が悪くなって受講できなかった場合、後日録画授業を見ることはできますか?
A.基本的に録画授業はございません。ご了承ください。
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〒160-0004
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