津田沼校 先輩の声 | 採用情報(学校法人河合塾)
大学受験という、人生を左右するミッションに寄りそう
校舎運営チーム M.H
2006年、広告代理店の営業から総合職員として中途入塾。
新宿校にて、校舎運営、生徒指導、生徒募集に携わった後、2013年首都圏エリアの広報ならびに校舎支援部門に異動。2023年4月から現職。
前職は?
新卒で広告代理店に入社し、1年半ほど営業を担当していました。広告代理店の仕事は、規模の大きさでわくわくしたり、企画が採用されれば、達成感はありましたが、一方で、お客様に感謝された、役立った、と実感できることが多くないな、と感じ、もともと興味のあった教育業界を中心に転職活動を始めました。河合塾に転職することになったのは正直なところ、偶然でした。転職エージェントに勧められてはじめて、そういえば自分も高校卒業後、大学受験科生として通塾していたことを思い出し、『受けてもいいかな』と本当に軽い気持ちで受け(もちろん、面接ではそのようには言いませんでしたが)、縁があって働くことになりました。最初に配属されたのは、予備校校舎でした。広告代理業と違って、誰かの役に立つ、ということが明確に感じることができる点が転職してよかったなと思いました。河合塾では、校舎はもちろん、バックヤード的な部門でも、自分の働きがお客様につながっていることがわかるのでやりがいにつながりやすいと思います。
校舎で7年勤務後、校舎をまとめる管理部門へ異動。その間に産後休暇、育児休業も取得し、現在は再び校舎で短時間勤務で就業しています。
画像は、育児休業から復職して半年頃のものです。当時毎朝日替わりでぬいぐるみを持って保育園まで登園していた娘。ある日クマさんを園内連れていくといって一歩も引かなかったため、保育園の入り口で娘を見送り、やむを得ずクマと一緒に満員電車に乗って出勤したときの思い出の1枚です。
河合塾を選んだ決め手は?
私が転職したのは2006年、まだ就職氷河期の余韻が残る頃でしたし、就業の空白期間を作りたくなかったこともあり、内定が出れば、働こうという想いでした。
現在の仕事内容とやりがい・おもしろさ
生徒や保護者の役に立てる、またこれから未来を切り開く高校生・高卒生を後押しできる仕事なので、頑張ってよかった、と思えることがたくさんあることです。特に校舎ならより実感できると思います。受験という、高校生・高卒生にとって生まれてほとんど初めての、人生を左右するミッションに寄りそうことは、責任重大でもありますが、彼らがやり遂げた時に、〇〇さんがチューターでよかったと言ってもらえることは、きっと、忘れられない経験であり、働くうえでの糧になると思います。
河合塾で活躍できる人は?
生徒や保護者の立場に立って考え、役立てることを嬉しいと感じられる人。大学受験・教育業界は激変の時です。だからこそ、さまざまな変化に対応でき、また自らも先を見越して前例にとらわれず考え、周りと協力しながら行動できることが必要だと思います。
河合塾を検討中の方にメッセージをお願いします。
多様な働き方、企業があるので、自分のやりがい、将来のビジョンに合うところを選べるといいと思います。私が河合塾の一番いいところだと思う点は、本当に、生徒のために良い指導をしよう、良い教材を作ろう、環境を整えよう、と一番に生徒のことを考えて行動する職員が多く、部署が違っても、その視点が変わりらないところです。生徒や保護者の役立つことにやりがいを感じるスタッフが多い思います。
河合塾で働くことの魅力は?
今までに記載したこと以外では、風通しの良い部署が多い点でしょうか。新しいことでもやってみたいと声を上げれば、周りのスタッフは必ずサポートしくれます。
仕事上のマストアイテム
校舎では窓口で書類を起票したり、荷物が届けば段ボールを台車に積み上げて運んだり、開けて納品チェックをしたり、教室で連絡事項を板書したり、さまざまな作業があります。私はその都度ペンを置き忘れたり、ハサミを忘れたりするので、看護師さんの使うポーチを携帯し、ペン、カッター、メモ帳、印鑑、チョークを入れて持ち歩いています。これさえあればいつでも、さっとカッターを取り出して颯爽と(?)段ボールを開けられるので、業務効率が上がると思うのですが、いっこうに周りに普及しないので、何か見た目上問題があるのかも・・・?
また、手帳には、授業日程一覧がすぐ見えるようにして外側に挟んでいますが、裏面には、娘が描いた絵や謎メッセージがを入れています。
リフレッシュ方法
現在は子育てと仕事の両立に励んでおり、リフレッシュする機会は限られていますが、平日の休日を利用して、家族で水族館やレジャー施設などで過ごすことが、心身のリフレッシュになっています。週末に比べて人が少なく、ゆったりとした空間で一緒に楽しい時間を過ごしています。