中部近畿営業部 先輩の声 | 採用情報(学校法人河合塾)
正解がない中で、多くの選択肢から「これだ!」と決断する
部長 K.Y
2011年、コンサルタント会社の営業から総合職員として中途入塾。
近畿営業にて、近畿エリアの学校コンサルティングに携わる中、2018年チーフに。2019年神戸三宮校校舎運営チームチーフ、2021年神戸三宮校校舎長を経て、2022年近畿営業部に異動。2024年4月から現職。
前職は?
業界特化型のコンサルタント会社に勤めていました。朝から終電まで仕事をする毎日で、苦しいことも多かったですが、その時の経験が社会人としての土台を築くことに繋がったと思います。
河合塾を選んだ決め手は?
きっかけは転職エージェントからの紹介でした。正直、教育業界とは縁もなければ、就職活動で応募したこともありませんでした(もちろん教員免許も持っていません)。しかし面接の中で、「教育業界全体や高校の課題を一緒になって解決していく仕事」が河合塾の営業であると知り、私自身がやりたいことができる、前職での経験が活かせる会社であると考え、河合塾を選びました。
現在の仕事内容とやりがい・おもしろさ
中部・近畿地区における営業部の統括として、約50名のメンバーと働いています。
仕事内容は、予算や目標の設定管理、業務管理、リスク管理、メンバーのモチベーション管理、人材育成・評価などが挙げられます。
お堅い言葉で説明しましたが、正解がない中で、多くの選択肢から「これだ!」と決断することに、おもしろさを感じます。また、メンバーの満足度(ES)を高めるために個々人への声かけだけでなく、組織として一体感を生み出す方法を模索し、実行していくことが、難しさの中にやりがいを感じられる仕事です。
河合塾で活躍できる人は?
河合塾の職員は全員が、「生徒・先生を支えたい」気持ちを強く持っています。その気持ちが最も大切ですが、その気持ちだけだと、組織の中で埋もれてしまうかもしれません。活躍できる人は、その気持ちに+αの能力を持っている人だと思っています。マーケティングができる、人前で話すのが得意、誰よりもバイタリティがある、など自身の強みを2つ、3つ掛け合わせて唯一無二の存在になれる人が活躍できるのではないでしょうか。
河合塾を検討中の方にメッセージをお願いします。
「キャリアの8割は偶然決まる」(計画的偶発性理論)と言われるように、偶然の出来事や出会いが自身のキャリアにつながっていきます。私自身も前述したように、教育業界に関心がなかった人間です。それが、さまざまな出会い、出来事の中で河合塾や教育業界のことが大好きになり、やりがいのある仕事をさせてもらっています。
このHPを見ている方は、少なくとも河合塾・教育業界に興味関心をお持ちの方なのではないでしょうか。ぜひ一歩踏み出して応募してみてください。
私は河合塾を検討いただいている方々に「この会社で一緒に働きたい!!」と思ってもらいたい。そんな素敵な会社・組織になれるように日々奮闘しています。皆さんとの「出会い」を楽しみにしています。
河合塾で働くことの魅力は?
河合塾で働くすべての人、取引先の先生方、河合塾を取り巻くすべての方々が、「生徒のために私たちは何ができるか」を中心に考え、公教育の未来を創る担い手となれることだと思います。学校法人として、株主の利益だけに捕らわれることなく、生徒第一の考え方を貫ける環境が河合塾にはあります。
※近畿営業部の勤務先「河合塾セルスタ」
仕事上のマストアイテム
中部と近畿の2地区を統括しているため、毎週大阪と名古屋を行き来するのにキャリーバックは欠かせません(私は大阪在住なので、名古屋勤務時はホテル暮らしです)。1~2泊するのに丁度よいサイズ感と、常時持ち歩くパソコンをフロント部分から出し入れできる仕様も気に入っています。
リフレッシュ方法
大人になってからこれほどハマった競技はないです。老若男女、上手下手を問わず一緒に楽しめることが何よりも素晴らしい。良いショットが出ると、みんなで喜びを分かち合う、ミスすることも想定し、リスク管理しながら1打1打に集中するといったことが、人生や仕事の縮図のように感じることもあり、趣味からもたくさんのことが学べます。