教育研究開発部 先輩の声 | 採用情報(学校法人河合塾)
教育改革の最前線の情報をもとに新しい教育手法を創り出す
情報企画チーム H.M
2020年新卒入塾。
大学や高大接続に関する情報の収集・分析・発信とともに、新たな教育コンテンツ・サービスの研究・開発に取り組んでいる。
河合塾を選んだ決め手は?
自分自身が河合塾に通っていた経験もあり、「予備校」というイメージが強かったですが、それだけではなく教育活動支援事業や教育研究開発活動にも取り組んでいるという幅広さが魅力的でした。さまざまなアプローチで「教育」に携わることができるというのが決め手です。
現在の仕事内容とやりがい・おもしろさ
高校教員向け進学情報誌「Guideline」「記事編」の企画・編集や朝日新聞社と河合塾が共同実施する「ひらく 日本の大学」という大学調査の実施・運営・分析、「みらい探究プログラム」というオンライン講座の開発・実施・運営などを担当しています。
「Guideline」や「ひらく 日本の大学」では、教育改革の最前線にいる高校や大学の方々から最新の情報を得る機会が多く、非常に勉強になります。また、冊子や分析資料などを完成させたときには非常に達成感があります。「みらい探究プログラム」では、メタバースでの講座開発、実施なども行っています。新しい教育の手法について考えるのは難しいですが、やりがいがあり、とても楽しいです。
河合塾で活躍できる人は?
「教育」や「人の成長」に対する熱意や興味・関心があり、学び続けることができる人だと思います。さまざまな部署がありますが、どのような仕事をしていても、「自分の仕事が届く人や場所」について考え、日々変わっていく社会や教育の状況を捉え、成長し続けていくことを大事にできる人だと思います。
河合塾を検討中の方にメッセージをお願いします。
「予備校」という言葉で片付けられない、いろいろな経験ができる場所だと思います。ぜひ一緒にお仕事できることを楽しみにしています!
河合塾で働くことの魅力は?
いろいろな経験を持つスタッフと働けることです。河合塾内でのキャリアはもちろん、大学での専門や転職経験など、非常に多様です。業務上、よく会議が行われるのですが、その場でも日々新しい発見があります。
仕事上のマストアイテム
「Guideline」のバックナンバーです。新しい企画を考えているときに、昔の企画や記事が役立つことはよくあます。自分が考えた企画はもちろん、他のメンバーの企画も新しい視点を得られるので、非常に参考になります。考えが行き詰ったときはよく眺めています。
リフレッシュ方法
好きなアーティストやテーマパークの音楽などを通勤や休憩中によく聴いています。仕事をしていれば疲れることも当然ありますが、音楽を聴けば、「あの時のライブ最高だったな」とか「また行けるように頑張ろう」と切り替えることができます。私にとって、一番の気分転換方法です!