池袋校 先輩の声 | 採用情報（学校法人河合塾）

教育業界に興味があったことがきっかけです。公教育も考えて教員免許を取得しましたが、私教育の自由度の高さに興味を持って、河合塾を選びました。

校舎の責任者「校舎長」として、生徒指導・生徒募集・校舎運営の３つを軸に仕事をしています。管理職になるまでは、生徒の成長を一番のやりがいにし、時に生徒と一緒に悩んだり、模試の成績が上がって喜んだり、合格の報告をもらったときには一緒に涙したこともありました。管理職になってからは生徒の成長だけでなく、職員の成長もやりがい感じています。「生徒の成長のために職員を成長させたい」「ＣＳ（顧客満足度）を上げるためにはES（従業員満足度）を上げたい」と考えて、それを仕事のやりがいやおもしろさと捉えています。部下だった職員が成長して管理職になり部下から慕われている姿を見たときには、大きな感動を覚えました。

人の成長に興味を持ち・情熱を注げる人。これは生徒に対してだけでなく、河合塾職員として成長したときに、後輩や部下の成長をやりがいに感じられる、という観点もあります。

「教育業界ってブラック？」と思われがちです。だからこそ、私は校舎長として「働きやすく、成長を感じる環境作り」に力を入れています。「働きやすい環境」のために、職員が意見を出しやすい雰囲気作りをしており、１年目の職員が提案した施策が実現することも多々あります。「成長を感じる環境」のために、職員と定期的に面談をして、挑戦してみたい業務をヒアリングする機会を設けています。生徒の成長とともに、ご自身も職員として成長できる環境です。