価値共創人材育成事業開発部 先輩の声 | 採用情報(学校法人河合塾)
未開拓の新たな事業領域への展開
価値共創人材育成事業開発チーム H.S
2023年新卒入塾。
京都校にて、校舎運営、生徒指導、生徒募集に携わった後、2024年5月から現職。
河合塾を選んだ決め手は?
教育業界を中心に就職活動をする中で、河合塾であれば圧倒的な規模感で高校生を含む幅広い年代の顧客の進路実現を、クリティカルにサポートすることができると感じたからです。加えて、高校生や保護者からはもちろん、高校からも、大学からもニーズを吸い取ることができ、それを踏まえたアプローチや事業開発ができるという点も、大きな決め手の一つです。
また、人事の方が「『面白いことやってんじゃん、河合塾』と言われるような組織をめざす」と熱く語っておられたところも非常に魅力的に映り、そのようなチャレンジ精神あふれる環境の中で、自分ならではの価値を創り出したいと思うに至りました。
現在の仕事内容とやりがい・おもしろさ
非認知能力の育成・測定を大きなテーマとして、新規事業開発を担当しています。
学校法人河合塾だけにとどまらず、さまざまなグループ会社や他企業と連携しながら、グループにとって未開拓の新たな事業領域への展開を検討しています。
紆余曲折しながら、事業をゼロから作り上げていく過程は非常にワクワクするものですし、その中で自分の思いを形にすることができるのはやりがいの一つです。
河合塾で活躍できる人は?
相手目線(顧客目線)に立てる人は活躍できると思います。校舎運営でも事業開発でも、生徒や保護者、学校などさまざまな顧客が求めるニーズを感度高く捉えることはとても重要です。
河合塾を検討中の方にメッセージをお願いします。
河合塾の強みは、校舎現場では日々直接顧客と接することができるのに加え、全国の高校や大学とのコミュニケーションが密に取れるなど、さまざまな接点からのアプローチを踏まえて教育的な価値を創り出し、全国に届けられることだと思います。あらゆる顧客ニーズを間近で感じながら、まさに教育のフロンティアとして一人ひとりの未来に貢献できる環境は他にはありません。共に働く仲間として、皆さんをお迎えできることを心から楽しみにしています。
河合塾で働くことの魅力は?
河合塾グループとしては、塾・予備校事業以外にもたくさんのグループ会社や事業を保有・展開しており、幼児教育から社会人研修に至るまで教育に関わる事業を幅広く身近に感じることができるのは大きな魅力です。また、2019年に開校した私立の中高一貫校であるドルトン東京学園では、一人ひとりの知的な興味や旺盛な探究心を育て、個人の能力を最大限に引き出す教育実践が行われています。大学受験はもちろん、高校生の教科学力以外の部分に対する支援に携わることができる環境であることも、本当に貴重だと感じています。
仕事上のマストアイテム
生成AIは今では仕事を進めるにあたっての必需品になっています。河合塾専用の生成AIが業務ツールとして導入されており、業務改善や効率アップを図るために日々使っています。文章要約や資料校正はもちろん、特にアイデア出しや壁打ちの場面では、生成AIのユニークな発想を利用することで斬新なアイデアを生み出すことができ、アルバイトやインターン生が横にいるかのような感覚で業務を進めています。
リフレッシュ方法
大学まで10年近く続けた卓球を、社会人になってからも月1~2回程度で続けています。出身の関西に比べると東京は卓球ができる施設が多く、勤務後も手軽に打つことができるのが非常にありがたいです。現役時代と比べると体の重さや動きの鈍さを多々感じますが、生涯スポーツとしてこれからも続けていきたいと考えています。