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特長 ケンブリッジ英語検定|河合塾ケンブリッジ英語検定事務局

ケンブリッジ英語検定をおすすめする理由

「世界標準の英語力」ならケンブリッジ英語検定

ケンブリッジ英語検定は「読む」「聞く」「書く」「話す」の4つの技能の力を測定する4技能試験です。
「実生活のさまざまな場面で、コミュニケーションのために英語をどのように使うことができるか」を適正に評価できる検定試験として世界中で高い評価を受けています。

生涯にわたって英語運用能力の向上を支援するというスタンスから、初歩から社会生活レベルまで、学習者の学習段階に合わせて試験を選択することができます。
また、ケンブリッジ英語検定は一生使える英語資格試験のように有効期限を設けておらず、一度合格すれば生涯にわたってその英語力を証明できます。

▲ Speak to the world<英語から広がる世界 2mins>

1.「使える」英語力を測る!コミュニケーション力重視の英語検定

ケンブリッジ英語検定は、各レベルにおいて「実生活のさまざまな場面で、コミュニケーションのために英語をどのように使うことができるか」を適正に評価できる検定試験として世界中で高い評価を受けています。
日本の英語教育が「4技能重視」「運用力重視」に大きく舵を切り、社会から「英語による発信力」が求められている今、すべての英語学習者に受けていただきたい検定です。

2.実践的な対面ペア型スピーキング試験<全員受検>

ケンブリッジ英語検定の最大の特長は、リアルな場面を想定して、受検者2名がペアになって臨むスピーキング試験です。全員が受検します。単なる発話にとどまらず、face to faceでのコミュニケーションスキルに力点をおいた設計になっており、受検者同士のやり取りを含めて評価の対象になります。
受検者2名のやりとりがあり、事前に想定問答対策ができないのため、本当のスピーキング力を測定することができます。

ケンブリッジ英語検定を受検した受検者の声(スピーキングはいろいろなタスクがあって、英語を使うのが楽しかったです。/ほかの検定試験よりも実際の状況に近かった。将来、特に役に立ちそうな試験だと思った。/めずらしい検定試験なので、総合型選抜の調査書に書いてアピールしようと思っています。/スピーキングの形式がとても面白いと思った。/自分の考えを英語で表現することが鍛えられる試験だと思った)。

▲受検者の声

▼スピーキング試験の様子 A2 Key

▼スピーキング試験の様子 B1 Preliminary

B1 PreliminaryのSpeakingテスト実施例

パート1:一般的なやり取りや社交的な言語を使って、面接官の質問に答える。
パート2:適切な語彙を使い談話を管理しながら、写真を長めの時間を使って説明する。
パート3:与えられたイラストを見ながら、機能言語を用いて提案、提案に対する応答、代替案についての話し合い、推薦、意見をまとめるための交渉等を行う。
パート4:好きなこと/嫌いなこと、好み、習慣、意見について話し合う。賛成/反対意見を述べる。

3.グローバル時代の世界標準資格!CEFRに完全準拠

Cambridge University Press & Assessmentが開発する試験の受検者は世界130ヵ国以上、年間500万人にのぼります※。世界の大学ランキング(Times Higher Education)トップ100のうち99%の大学・大学院から認定を受けており、グローバルな活躍を目指す際に有効な世界標準の検定です。

そして、ケンブリッジ英語検定は、言語能力評価の国際指標であるCEFRに完全準拠しています。Cambridge University Press & AssessmentがCEFRの開発に関与しているため、CEFRとの整合性が高く、出題もCEFRを具現化した内容になっています。

※Cambridge University Press & Assessmentが開発したケンブリッジ英語検定、IELTS等の受検者数総計。ケンブリッジ英語検定の受検者数は年間約250万人。

4.学習段階に合わせたレベル別選択受検

生涯にわたって英語運用能力の向上を支援するというスタンスから、初歩~社会生活レベルまで、学習者の学習段階に合わせて試験を選択することができます。また、各試験は一つの尺度(ケンブリッジ英語検定スケールスコア)で表すことができ、受検者にとって利便性が高いテストです。B1 Preliminary以上の試験ではIELTSとのスコアの互換性も認められています。

5.学習指導要領との親和性

ケンブリッジ英語検定は、「聞くこと」「読むこと」を通じて得た知識を自らの体験や考え方などと結びつけながら活用し、「話すこと」「書くこと」を通じて発信することが可能となるような出題構成です。また、さまざまな点において日本の学習指導要項との関連性をもっています。
そのため、日本の中高生にとって、日頃の学校での英語学習で十分対応できる出題内容となっています。

6.大学入試で活用できる4技能検定

日本の英語教育が「英語4技能重視」「コミュニケーション能力重視」に大きく舵を切るなか、大学入試において4技能を重視する傾向は年々強まっており、国公立大学、私立大学の個別入試での活用が拡大しています。

試験日程・申込方法は以下のボタンよりご覧ください

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