講座の選び方 高校グリーンコース
高校グリーンコースの講座・授業の仕組み、講座の選び方についてご説明します。
どのような講座があるのか、自分にぴったりの講座を選ぶにはどうすればいいのか、ポイントを確認しよう。
講座の仕組み
学力強化から入試対策まですべてをカバーする豊富な講座があります。
受験対策講座は3つのレベルに分かれていて、科目ごとに学力レベルにあった講座を受講できます。レベルは年度の途中でも変更可能です。
多様な選抜方式の対策ができる、小論文対策講座や大学入学共通テスト対策(高3生対象)、総合型・学校推薦型選抜対策(高3生対象)、英語資格・検定試験対策講座(映像)もあります。AI学習で効率よく基礎固めができる河合塾Oneもあります。
3つの講座レベル
受験対策講座には、東大・京大・医学部医学科をめざす「特別選抜」講座、旧帝大・早慶大などの難関大をめざす「難関」講座、国公立大・GMARCHなどの私立大をめざす「標準」講座があります。
講座の授業形態
対面授業や映像授業、オンライン授業、オンライン個別指導など、自分にぴったりな授業形態を選ぶことができます。
対面授業
週1回、同じ曜日に校舎の教室で集団で受ける授業と、個別で受ける授業があります。
映像授業
高校や部活などのスケジュールにあわせて、自分のペースで視聴する講座です。
オンライン授業/オンライン個別指導
オンライン授業は、週1回、同じ曜日・時間でライブ配信される授業を受けます。オンライン個別指導は、オンラインで1対1形式の個別指導を受ける授業です。
- 映像授業・eラーニングの受講は、対面・オンライン授業(総合型・学校推薦型選抜対策プログラム除く)を1講座以上受講される方が対象です。講座設置状況は校舎によって異なります。
「認定制」の講座を受講する
自分にぴったりの講座を選ぶポイント
どの講座を選べばいいのか、たくさんある講座の中から自分にあう講座を見つけるポイントを確認して、ぴったりの講座を選びましょう。
高1生ならまずは主要科目の対策
まずは主要科目をしっかり対策しよう
基礎をしっかり固めて、苦手科目・分野をつくらないことが大切です。「英語・数学・国語」の主要科目を受講し、高1生のうちに押さえておきたい「英文法」や入試に必要な場合「理科」を加えましょう。
主要科目は学力レベルにあった講座を受講できます。得意な科目は「特別選抜」で実戦力を強化しましょう。
学校や部活などの予定にあわせたペースで勉強したAさん
受講したい対面講座と部活の曜日が被ってしまったので、映像授業とオンライン個別指導講座を受講しました。決まった曜日・時間帯に授業があるので、自然と学習ペースが身につきました。部活が忙しく両立できるか不安でしたが、チューターのサポートもあり、計画的に学べました。
さっそく講座を探してみる
講座選びをチューターに相談する
高2生なら本格的な入試対策
受験に必要な対策を網羅しよう
「英語・数学・国語」の主要科目はもちろん、志望大学の入試科目も受講しましょう。そして、苦手意識のある分野の対策も組み合わせることで高3生からスムーズに入試対策をスタートできます。
「得意・苦手」によって学習スタイルを変えたBさん
わからないときにすぐ質問ができる個別指導や、授業の前後で質問ができる対面授業で苦手科目を対策しました。映像授業は自分のペースで進められるので、得意科目の演習時間を確保することができました。
さっそく講座を探してみる
講座選びをチューターに相談する
高3生なら志望大学の対策
入試に向けて“合格力”を完成させよう。
具体的な志望大学や志望系統の入試科目を確認し、対策を進めましょう。講座のレベルは、全統模試の成績から選ぶことができます。自分のレベルにあった講座を受講して、学力を定着させていくことが重要です。学力の習得に応じて、いつでも、講座を変更してレベルアップすることができます。
理系で京都大志望の方の受講例
<志望大学の二次試験対策を徹底的に行う>
目標大学にあわせたレベルの講座を受講し、共通テストで必要な地理は、映像授業で受講することがおすすめです。対面授業と映像授業を組み合わせることで、時間を有効活用することができます。
文系で早稲田大学志望の方の受講例
<入試で必要な科目をすべて受講し、バランスよく対策する>
総合型選抜を検討している場合、一般選抜対策と並行して総合型・学校推薦型選抜対策プログラムで対策しましょう。
理系で国公立大志望の方の受講例
<基礎からじっくり取り組み、入試問題に対応できる学力を身につける>
苦手科目は、オンライン個別指導で受講すると、不明点がすぐに質問できます。自分のペースにあわせてじっくり対策ができ、学力の習得に応じて講座を変更してレベルアップすることができます。
- 設置講座は校舎によって異なります。
- 「特別選抜」講座と、「難関」講座の一部では、お申し込み時に「認定」が必要な場合があります。
さっそく講座を探してみる
講座選びをチューターに相談する
よくあるご質問
授業の担当講師の違いはありますが、講座の内容は同じです。
講座ごとに校舎を選ぶことができます。
ご都合にあわせて受講講座・校舎をお選びください。
お申し込みはこちら
-
入塾説明会に参加する
-
入塾申込をする